VRって最近よく耳にしませんか?
最近ではVRを体験できる施設が日本各地に作られたり、VRを使ったゲームが発売されたり何かと話題になってますよね。
そんなVRですが、風俗の世界にも参入しつつあります。
今回は、時代の最先端を行く「VR風俗」についてお話します!
そもそもVRってなに?
VRとは、virtual reality(バーチャル・リアリティ)の略です。
日本語では、「人工現実感」や「仮想現実」と訳されることが多いです。
ちょっとわかりにくいですよね?
簡単に言うと、「現実に近いけど、実際には現実じゃないことが身に起こったことのように認識できる」技術や映像のことです。
例えば、実際に見てはいないエッフェル塔が、VRが体験できる機械を使うと目の前にあるように見れる!みたいな感じです。
最近では、VRが見れる機械「VRゴーグル」の技術が進歩し、ゲーム機などもVRに対応したものが発売されるようになりました。
VRはゲームとの相性がいいといわれているのですが、一方でアダルトコンテンツを進化させる一因にもなっています。
VRゴーグルを使ってゲームができる機器はまだまだ高価ですが、家電量販店などではVR映像だけを楽しめる機器が安価で販売されていることも多いです。
VRアダルトコンテンツとは
VRアダルトコンテンツとは、VR機器を使って立体的に見れる成人向けの映像コンテンツ(AV)のことです。
種類としては、
の二種類が人気です。
女の子がいなくてもリアルなセックスが楽しめるVRアダルトコンテンツは、大手AVメーカーが力を入れて制作するぐらい世の男性に人気があります。
しかし、一方で風俗店に来てくれるお客さまが減ってしまうのでは?という懸念があります。
そんな懸念を逆手に取ったのが、VR風俗です。
VR風俗って何?
VR風俗とは、VRゴーグルをお客さまに貸し出してVRアダルトコンテンツを楽しんでもらう風俗店のことです。
種類としては、
・個室ビデオ型
・オナクラ型
の2つに分けることができます。
個室ビデオ型は、お客さまはVR映像を見ながら自分で自慰を行うタイプの風俗店です。こちらは、実質VR専門の個室ビデオ屋ですね。
オナクラ型は、VR映像を見ているお客さまに対して、映像に合わせて手コキなどの性的なサービスをする風俗店です。
今回は、オナクラ型のVR風俗のお仕事内容について説明します。
オナクラ型のVR風俗のお仕事内容
VRを導入しているオナクラは、店舗型と派遣型の二種類がありますが、お仕事内容は両方ともほぼ同じです。
お客さまにVRゴーグルを装着してVRアダルトコンテンツを観てもらい、お客さまが見ている映像をスマホの画面で確認しながら、手コキをします。
これだけです。
「え?でも、VRの映像ではフェラも本番もあったりするよね?」
手コキだけで大丈夫です!
VRの映像では、手コキのあとにフェラや本番もあります。
しかし、オナクラ型のVR風俗では手コキ以上のことはしなくても大丈夫です。
フェラシーン専用のオナホや、本番シーン専用のオナホを使うので、女の子はそのシーンに合わせてオナホの種類を変えて手コキをするだけです。
オナクラ型のVR風俗のお仕事内容は通常のオナクラとほぼ一緒ですが、一番重要なのが映像に合わせて手コキをすることです。
女の子(映像)と女の子(リアル)の動きが連動することによって、お客さまは映像の女の子にいやらしいことをしてもらっているような感覚になれます。
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VR風俗のメリット・デメリット
メリット
オナクラ型のVR風俗で働くメリットは
・容姿関係なくお仕事ができる
・話下手でもお仕事ができる
・性病の心配なくお仕事ができる
の3つです。
お客さまは、VR映像を楽しんでいるので女の子を見るのは会ったときと帰るときの短時間ですし、お仕事中もお客さまと会話する時間はほとんどありません。
また、手コキだけでお仕事ができるので性病の心配なくお仕事ができます。
デメリット
オナクラ型のVR風俗で働くデメリットは、
・お客さま一人当たりの単価が低い
・VR風俗を利用するお客さまが少ない
の2つです。
ソフトサービスなのと、VR機器の分の料金がお店側に行くので、あまり大きく稼ぐのは難しいでしょう。
お金をもっと稼ぐのであれば、オプションを追加したり勤務時間を延ばすなどしなければなりません。
また、VR風俗自体がまだまだ知られていない存在なので、お客さまが少ない場合があります。
まとめ
最近よく耳にする「VR」ですが、風俗業界でも注目をされつつあります。
オナクラ型のVR風俗は、女の子の容姿に自信がなくてもお仕事ができ手コキだけのサービスがメインなので、風俗初心者の女の子でも安心して働けます。
しかしその一方で、VR風俗の認知度がまだまだ低くお客さまの数が少ない場合があります。
VR風俗はまだまだ発展途上中の業種です。
今回紹介したお仕事以外でも、新しいタイプのVR風俗のお仕事が今後展開する可能性も高いです。
例えば、技術が発達してVR機材が誰でも手に入るようになった近未来では、お客さまと女の子が直接触れ合わずに、VR空間で3Dアバター同士で会うタイプのお店ができるかもしれません。
今後の展開に注目ですね!