※東京オリンピック2020は、2021年7月23日から8月8日まで開催されました。
間近に迫ってきた東京オリンピック開催で風俗にどんな影響があるのかについて、前編では「東京オリンピック開催前の風俗店の摘発」で本番行為を行っている違法な風俗店が摘発される可能性が高いことを説明しました。
それでは摘発される可能性の低い、法律を守っている風俗店には、どのような影響があるのでしょうか?
後編では「東京オリンピック開催中の外国人利用客の増加」について説明していきます。
1.日本の風俗に興味を持つ外国人の増加
東京オリンピック開催による影響として、もう一つ考えられるのが外国人利用客の増加です。
近年、マンガ、アニメ、ゲームなどのサブカルチャーをきっかけにして、日本独特の文化に興味を持つ外国人が増えています。
その多くはインターネットで情報を収集しますが、以前日本を訪れた外国人が色々な観光地やお店を紹介するサイトが増えていて、中には風俗店を紹介するサイトもあります。
やはり男性が女性とエッチなことをしたいという気持ちは世界共通です。
特に日本の風俗はサービスが丁寧だと評判が良いので、せっかく日本に行くなら一度は試してみたいと思って風俗に来る外国人客が増えることは大いにあり得ます。
2.外国語対応
外国人客の中には日本語を話せる人もいますが、話せない人の方がもちろん多いでしょう。
最近はホームページで外国語での表記もしている風俗店が増えていますが、まだまだ少数です。
それどころか外国人の利用自体をお断りしているお店も多いようです。
しかしそうしているとオリンピックというまたとないような大きなビジネスチャンスを逃すことにもなります。
また、少子化や草食系男子の増加などでますます風俗を利用する若い男性が減っている中で、外国人も利用できるようにしていかないと経営にも影響してしまうかもしれません。
ですから外国人が利用できる外国語に対応した風俗店は今後増えていくでしょう。
そうなるとホームページだけでなく現場のスタッフや女の子も外国語で対応することが必要になってきます。
英語だけでなく、スペイン語、中国語、韓国語などができると日本に来る世界各国の外国人客に対応できます。
ですから外国語のできる女の子は重宝されるはずです。
3.海外と日本の風俗の違いへの理解
しかし海外と日本では風俗の形に大きく違いがあります。
海外では本番行為があるのが普通ですが、日本では本番行為以外で満足させなければいけません。
その為、日本では、ピンサロ、イメクラ、ヘルス、性感マッサージ、風俗エステ、オナクラ、SMなど、多種多様な独特な形の風俗が発達しました。
ですから外国人客には、業種やサービス内容を理解した上で利用してもらうことが必要になります。
特に本番行為については「法律で禁止されている」ということを強く伝えておいた方がトラブルを未然に防ぐことができます。
ただ、それさえ理解してもらえれば外国人客にはきっと日本の風俗の良さを分かってもらえるはずです。
というのも海外の風俗は本番行為さえすれば後は手抜きということも多いので、フェラチオ、全身リップ、素股など色々なサービスを丁寧にしてくれる日本の風俗は本番行為がなくても満足度の高いものだからです。
これを機会に日本の風俗の良さが多くの外国人に広まれば、東京オリンピック以降もますます外国人利用客が増えるでしょう。
4.性病対策
外国人利用客の増加で懸念されているのが性病です。
特に梅毒は中国人観光客の増加の影響もあり、最近は若い女性にも増えているようです。
確かに梅毒は放置していると数年後には重篤な症状が出て死に至るような恐ろしい病気ですが、早期発見して治療すれば治る病気でもあります。
他の性病も同様で、プレイ前の消毒など衛生面に気を付けていたり、定期的に性病検査を受けていたりする風俗嬢の方がむしろ性病は少ないとも言われています。
ですから正しい知識を身につけ、消毒したり定期検査で早期発見を心掛けたりなどの対策をして、必要以上に怖がらないことが大切です。
ただ、念の為フェラチオなどの時にコンドームを使用するなどできるだけ粘膜接触は避けた方がいいでしょう。
東京オリンピック開催で風俗にどんな影響があるの?(後編) まとめ
このように東京オリンピック開催中には外国人利用客の増加が予想されますので、外国語を身につけ、海外と日本の風俗との違いを理解してもらい、性病対策も普段以上に念入りにしておくと、オリンピック期間中だけでなく、その後も安全に稼ぐことができるでしょう。
ちなみにシンデレラグループには英語対応している店舗があります。
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