短時間で高収入が得られる風俗嬢というお仕事。
専業でやっている人、副業でやっている人、色んな働き方がある風俗嬢ですが、他の職業に比べて入れ替わりが激しいです。
風俗嬢はお店をやめたその後、いったい何をやっているのでしょうか。
風俗嬢のその後として多いケースをいくつかピックアップしてみたいと思います。
風俗嬢のその後のパターン
目標を達成して夢に生きている
風俗嬢の中には…
- 留学費用を貯める
- 資格の取得
- 職業訓練
- 夢の為の時間捻出
と言った明確な目標を持っている女性が少なくありません。
風俗バイトを活用して、自力で夢に向かっている人ですね。
短時間で高収入を得られ、なおかつ完全自由出勤だからこそ、常に「その後」を見据えたプランが立てられます。
こう言った人たちは自分のタイミングで風俗を卒業し、その後は夢に生きています。
他の風俗店で働いている
風俗業界も年々多様化しており、大人系のお店や人妻店・熟女店など、年齢層の高い女性でも稼げるジャンルが隆盛しております。
自分の年齢や風俗嬢キャリアに合わせて、その後は他のお店で働いている女性もいます。
よりよい待遇・労働環境を求めて、風俗嬢としてジョブホッピングする人も多いです。
結婚した
結婚を機に風俗嬢を辞める女性もおります。
ちなみに、結婚式の費用を貯める為に風俗で働く方もけっこういらっしゃいます。 風俗嬢も結婚して幸せになっています。 「風俗嬢だから結婚できないかも…」って不安になる気持ちはわかり …
風俗嬢が結婚して幸せになるためのチェックポイント!
風俗業界の一般職
風俗業界の第一線であるキャストを退き、その後は風俗関連企業の一般職や内勤スタッフになる女性が年々増えております。
中には役員や幹部になってバリバリのキャリアコースを進む女性がいたり、独立する女性もいます。
風俗産業と言えば、超巨大でなお且つ安定した市場に支えられている事は想像に難しくありませんね。
他の産業に漏れず、一般職だって溢れるほどあります。
営業・クリエイター・マーケティング・事務・経理・店舗運営…etc
いずれの職種でも「風俗嬢だった」というキャリアが活かせます!
風俗嬢になったら後悔する?
風俗嬢になり、その後辞めたとして、風俗で働いていたことを後悔するのでしょうか。
中には、
- 接客中の悪夢を思い出して病む
- 男性不信になってしまった
などなど、後悔の念に苛まれている人もいる様です。
ただこればっかりは「人それぞれ」としか言いようがありません。
いつまでも過去に縛られるか、割り切って前を向いて生きていくか。
それは、その人の考え方次第です。
-
私が風俗嬢をやってみて後悔した4つのことをお話しします
短時間で信じられないほどの高収入が得られる風俗嬢というお仕事。 そんなオイシイ仕事である半面「世間一 …
世間の言う風俗嬢のその後
風俗嬢やAV女優のその後…
いかにも日本人が好きそうなストーリーですね。
一般的なメディアなんかでも、
- 奨学金で借金
- 就職したけど辞めた
- カラダを売って心身ボロボロ
- アルコール依存症へ
- そして人生メチャクチャに
なんて、とても極端でネガティブな例が大袈裟に取り上げられています。
風俗嬢のその後の転落をテーマにした本なんかもあります。
ただ、これはもう「風俗嬢のその後」というより「弱者のその後」ですね。
こういう人は風俗嬢とは関係なく転落します。
現実には、多くの風俗嬢は意思を持って、自己管理をし、ちゃんと将来を設計しています。
自分の人生を自分の足で支えて生きている強い人です。
この世で自分の足で立って生きるなら、清濁併せ飲んでいかなければいけません。
義人なんて一人もいないのです。
その後の人生をより良いものにする為に
その後、どの様な方向に行きたいかは人それぞれですが、やはり風俗嬢という仕事をいつまでも続けられるかどうかは分からないという認識は必要でしょう。
体力的なこと、精神的なこと。
年齢が高くても需要があるとはいえ、40歳の壁という言葉がある様に、やはり年齢が若い女性にくらべたら需要は低くなるということ。
風俗嬢に限らず、この世でサバイブしていく為には備えや生きていく力・先を見る目は必要になってくるでしょう。
例えば風俗嬢であれば
- 一般的な金銭感覚を維持しておく
- 一般的な社会で生きていけるスキルを身につけておく
といった事が大事になってくるでしょう。