風俗のコース時間は大きくショートコースとロングコースの2つに分けられます。
ショートコースは、30分、45分、60分などの比較的短い時間のコースです。
ロングコースは、90分、120分、150分以上などの比較的長い時間のコースです。
一般的にはロングコースの方が稼げると思っている風俗嬢の方も多いと思います。
確かにロングコースは裕福なお客様が利用することが多いのでそういう面はあります。
ただ、実はショートコースでも稼げますし、それぞれにメリット・デメリットはあるんですよ。
そこで今回は、風俗のショートコースで働くメリット・デメリットについてご紹介します。
ロングコース編はコチラ
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風俗のロングコースで働くメリットとデメリット
風俗のコース時間のうち90分以上のものを一般的にロングコースといいます。 ロングコースはショートコー …
ショートコースで働くメリット
ショートコースで働くメリットには下記のようなものがあります。
会話が少なくていい
ロングコースの場合は、会話したり、まったりしたり、イチャイチャしたりする時間を楽しみたいお客様もいます。
しかしショートコースの場合はあまり時間に余裕はありませんし、プレイそのものを楽しみたいお客様も多いので、プレイ時間をなるべく多く確保する為にお客様と余計な会話をしなくて構いません。
ですから、ショートコースなら会話が苦手な女の子もプレイだけに集中できて気疲れしなくてすみます。
苦手なお客様でも我慢できる
お客様の中には、あまり話が合わなかったり、ナルシストだったり、少し強引だったり、口臭や体臭がきつかったりなど苦手なタイプの人もいると思います。
これがロングコースの場合は、苦手なお客様とも長時間一緒に過ごさないといけません。
しかし、ショートコースの場合には、そうしたお客様でも少しの時間だけ我慢すれば済みます。
遅漏のお客様が少ない
射精するまでの時間の長い、いわゆる遅漏のお客様に当たると早くいかせてあげたいのになかなか射精してもらえないと思って気持ちもあせってしまいますよね。
しかし、そういうお客様は自分でも分かっているので、ショートコースを利用することはあまりないようです。
ですから、ショートコースの場合には、遅漏のお客様に当たってしまって困ることもあまりありません。
逆に早漏のお客様の場合も射精した後に時間が余り過ぎて困るということもあまりありません。
指名客が増やせる
接客回数が多くなれば、それだけ多くのお客様に出会えることになります。
多くのお客様に出会えれば、それだけ指名客を増やすチャンスも広がります。
中には、お金はあるものの、初めての女の子の時はショートコースで入るというお客様もいます。
そういうお客様に気に入ってもらえれば次回からはロングコースで指名してもらえる可能性もあります。
ですから、ショートコースで仕事をすれば、それだけ優良な指名客を増やす可能性が高くなるのです。
ショートコースにはむしろ「常連客」が多い
風俗の常連客は、ロングコースで入るお客様が多いイメージがあると思います。
確かにロングコースはバックが高いし、女の子もゆったりとプレイができるメリットがありますが……現役風俗嬢さんに伺うと実態はちょっと違うようです。
意外かもしれませんが、ショートコースで遊ぶお客様は「良客」として割と風俗嬢に好かれる傾向があるようですね。
ショートコースで働くデメリットとは?
一方、ショートコースで働くデメリットには下記のようなものがあります。
時間に余裕がない
ショートコースはやはり時間が短いので、あっという間に終了時間になってしまいます。
のんびりした性格の女の子だと準備に時間がかかり過ぎてプレイ時間が足りなくなってしまうかもしれません。
ですから、テキパキと手際よくシャワーを済ませてすぐにプレイに入るなど要領よく仕事をする必要があります。
ケチなお客様が多い
ショートコースを選ぶお客様は、いわゆるケチな人が多く、お金を出し渋る割に注文が多かったり、中には本番交渉をしたりするお客様もいます。
ですから、そうしたケチなお客様にうまく対応しなくてはいけません。
体の負担が多い
接客回数が多くなれば、それだけシャワーの回数やプレイする回数が多くなります。
その為、肌荒れや疲労などの負担が多くなってしまいます。
風俗のショートコースで働くメリットとデメリット まとめ
このようにショートコースには、時間に余裕がなくて体への負担が多くなってしまったり、ケチなお客様が多かったりというデメリットはありますが、逆に時間が短いので苦手なことも我慢できたり、接客回数が増えるので稼げたり指名客を増やせたりというメリットがあります。
ですからショートコースだからといって手を抜かずにサービスをしていれば、ロングコースで指名してくれるお客様も増えてきっともっと稼げるようになりますよ。