潮吹きのやり方を解説！ 風俗嬢は潮吹きできると稼げます

潮吹きスイッチ「Gスポット」

潮吹きは「Gスポット」と呼ばれる膣内の性感帯を刺激されることによって起こります。

クリトリスなどの外性器ではなく、膣内を直接刺激しないと潮吹きするのは難しいんです。

一般的に、膣に中指を入れ第2関節を曲げて当たる範囲にあるものだそうです。膀胱の裏側あたりですね。

Gスポットは猫の舌のようにザラザラしており、性感が高まると２～３㎝くらいにぷっくり膨らんで充血してきます。

この部分を指や大人のオモチャで優しくリズミカルに触ったり、軽く押したりしているとお漏らししそうな感覚がやってくるはず。

そこで刺激を止めず、その感覚を持続させることでやがて潮吹きができるようになります。

余談ですが、筆者は興味本位で見たネットのエロ動画で潮吹きという現象を知りました。当時は「男はイクと射精するけど、女はアソコから水みたいなのが出るのか～」と妙に納得したものです。

当時の筆者だけでなく、

「潮吹きする」＝「オーガズム(性的絶頂)」

と認識している方は男女問わず多いと思います。

実はこれ、誤解です。

つまり「潮を吹く」こと自体は別に気持ち良い訳ではないんです（！）。

潮吹きは性的興奮の最高潮の前後に起こる生理現象とされているので、オーガズムを生じさせる潮吹きは原理的にはないとのこと。

なお、潮吹きを誘発する部位であるGスポットは開発されることで快感を得やすくなるので、しばしばその快感が潮吹きのものと混同しているのではないかとも考えられます。

もちろん、潮吹きで気持ち良いと感じる女の子だっています。

いずれにしろGスポットの位置や感じる刺激・快感には個人差があるので、自分で確かめてみるしかないでしょう。

これだけは言えますが、あくまでも潮吹きは体質によってできる・できないがあり、量や回数など個人差がありますから、けして「潮吹きできないことが異常」と思わないでくださいね！

AVの潮吹きは嘘？

AVでよく見かける噴水のような大量の潮吹き。

あれはあくまでも演出で、大抵はおしっこなんです。

本物の潮吹きは霧吹き数回分程度。

よくAV女優さんが激しい手マンで責められて潮吹きしている場面がありますが、あれはプロの方が行うから大丈夫なのであって、(それでも女優さんには相当負担があると思いますが…)素人の男性があんな行為をすると言うまでもなく膣が傷ついてしまいます。

ここまでAVの潮吹きが普及した弊害とも言えますが、あんなものを期待されるのは辛いですよね…(￣▽￣;)

男性が潮吹きできる風俗嬢を好きな理由

AVでも絶大な人気がある「潮吹き」というジャンル。

男性はとにかく潮吹きが大好きな生物です。

風俗バイトをしている女の子なら、潮吹きさせようと激しい手マンをしてくるお客様に当たった経験が一度はあるはず。

なぜ男性はそんなに潮吹きが好きなのでしょうか？

女の子を悦ばせたいから

やはり多くの男性は、「潮吹きは気持ち良いからするもの」という意識があります。

女の子を気持ち良くさせてあげられれば男としての自信にも繋がります。

自分のテクニックを誇示したいから

AVのような盛大な潮吹きを「自分の手で実践したい！」と思うのは当然です。

潮吹きさせることで達成感を味わえたり、征服感や支配欲を満たすことができます。

はっきりしたオーガズムがわかるから

男性はオーガズムと共に射精という明確な現象が起こりますが、女性にははっきりした生理現象は起こりません。

女性は性的に興奮しなくても性行為は可能なので、「本当に気持ちいいのか？イッたのか？」が相手にはわかりにくいもの。とくに風俗嬢の場合、声だけでは演技を疑われる可能性が高いです。

ですが、「射精のように体内から液体が出る」ほどわかりやすい反応はありませんから、「この子は本当にイッたんだ」と認識し、男性はサービス以上の満足感を得ることができるんです。

潮吹きする女の子はエロいから

これは非常に単純ですが、「潮吹きして濡れた女の子はエロい」という男性的発想ですね。

精液やローションまみれになった姿に興奮するのは、「汚したい」という願望の現れなのかもしれません。

潮吹きできる女の子は貴重な存在

これらのことから、潮吹きできる風俗嬢は男性の本能を満たしてくれる存在であると言えます。

男性が一度風俗嬢の潮吹きを見ると「また吹かせたい！」と思って、次も指名してくれる可能性が高いんです。

どんな丁寧なサービスよりも、どうしても潮吹きの方がインパクトでは勝ります。

精神的な癒やしよりも性的欲求を満たすことを優先する男性なら、潮吹きできる子を指名するのは必然でしょう。

潮吹きできる女の子自体少ないので希少価値も高く、何度でも会いに来たくなるという訳です。

また、指入れがしつこい時など激しい責めから逃れるのには、潮吹きするのが回避法にもなるんです。

「潮吹き＝イッた」という認識からその時点で満足してくれるので、多くの場合その行為から解放してくれます。

よって、潮吹きには肉体的な負担も減らせてお仕事も楽になるなんてメリットもあるんです。

潮吹きのやり方って？どうすれば良い？

世の中の大半の男性は、女の子の意思に関係なく潮吹きさせるようなテクニックは持っていません。

やはり、ある程度は自分で練習しながら開発していくしかないようです。

ここでは潮吹きの練習法を２つご紹介します。

Gスポットオナニー

潮吹きするには中イキをする必要があります。

そのためには、Gスポットの開発が不可欠です。

通常は自分の指やオモチャを使って、Gスポットを習慣的に刺激して開発していきます。Gスポット専用のバイブを使えば、誰でも比較的簡單に潮吹きの練習ができます。

最初は指先でGスポットの位置や刺激の強さを確かめながら、徐々に指圧でリズミカルに押してみたり、オモチャに切り替えて刺激し続けてみてください。

潮を吹きそうになる感覚は尿意と非常に近いものです。

おしっこ出てしまうと感じると羞耻心から思わずやめてしまう女の子も多いので、ここで自制心を取り払う必要があります。

そのまま躊躇わず刺激を与え続ければ、潮吹きできるようになります。

一度拭いてしまえば、次回からも潮吹きしやすくなるので恥ずかしがらずに持続してみてください。

この練習する時は自分の部屋やベッドを汚してしまうので、お風呂場で試してみましょう。

Mスポットオナニー

Gスポットは知っているけど、Mスポットなんて聞いたことがないという女の子も多いと思います。

Mスポットとは「恥丘」の辺りにあるとされる性感帯のこと。

一説では、女性にM字開脚させて指を膣内に挿入すると届きやすいことからこう呼ばれているとか。

Mスポットを刺激するには、まずクリトリスの上部から大陰唇と小陰唇の中間あたりにかけてゆっくりと涙型の円を描くように撫でていきます。撫でる速さは、1周5秒くらいのスピードでゆっくり刺激していくことを心がけましょう。

そうするうちに、やがて膣が柔らかく濡れてほぐれてくるはず。そこで膣内に中指を第一関節まで挿入したときに、膣壁に当たるのがMスポットです。

あとは、Gスポットオナニーと同じ要領で、この部分をリズミカルに刺激していきます。

膣内はとってもデリケートなので、指やオモチャを挿入するのは心理的に怖いと思う女の子もいるかもしれません。

なので、無理をせずに自分のできる範囲で少しずつ挑戦してみてください。

潮吹きはすぐにできるようになるものではありません。長期戦になる覚悟で地道に開発していきましょう。

誰でも簡單に潮吹きできる方法

大人のオモチャを使うのは初心者の女の子にはハードルが高く、抵抗のある子も多いはず。

そんな時は本当の潮吹きではなく、擬似的な潮吹きをする方法があります。

AVでもよく使われる、おしっこを潮吹きに見せるという手法です。

プレイ前に水分を多く補給しておき、尿意を我慢しつつタイミングよく排尿するとそれらしく見えます。

実際のところ、出たのが潮かおしっこかなんて相手の男性にはわかりません。(そもそも興奮状態だとどっちでも構わないようです)。

尿道に力をこめておしっこを噴射すると、AVのような潮吹きが可能になるというカラクリです。