男性が風俗を利用する目的は色々ありますが、それでも結局は射精することが1番の目的といっていいでしょう。
通常は1回の射精で終了しますが、中には2回目、3回目を求めてくるお客様もいます。
通常の風俗では「発射無制限」などと謳(うた)っている店舗もあり、時間内であれば、何回でも射精していいという所が多いのですが、どのように対応するとお客様に満足してもらえるでしょうか?
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射精に関する基本的知識
よりよい接客の為に、まずは射精に関する基本的知識を押さえておきましょう。
勃起(ぼっき)
射精の前段階である勃起は、性的に興奮することにより、ペニスの海綿体(スポンジのような組織)に血液が集まって起きます。水を勢いよく出している時のホースのような状態ですね。
ちなみに勃起している時は膀胱(ぼうこう)の出口付近の尿道は筋肉の収縮によって閉じられるので、おしっこは出なくなります。
夢精(むせい)
夢精とは、寝ている間に射精することです。
Hな夢を見ている時にしてしまう、主に若い人に多く起きる現象です。
早漏(そうろう)・遅漏(ちろう)
早漏とは、性行為の早い段階で射精してしまうことです。
遅漏とは、逆になかなか射精しないことです。
賢者タイム
賢者タイムとは、射精後に一時的に性欲がなくなる時間のことです。医学用語では「無反応期」と言います。
この時の男性は、悟りを開いた賢者(僧侶など)のような心境になることからそう呼ばれるようになりました。
これは原始時代に性行為中や終了後すぐでも動物などの敵から襲われないようにする為にそうなったと考えられています。
通常の射精回数
男性が連続で射精できる時間間隔には個人差がありますが、通常は1~2時間に1回位です。
多くても2回くらいで3回以上という人はほとんどいません。
風俗では90分コース以下なら1回、120分コース以上なら2回までというのが基本的な目安になるでしょう。
女の子から2回目を誘ってあげる
とはいえ中には早漏などで自分の射精したいタイミングよりも早く出てしまったというお客様もいます。
そういうお客様は、まだ満足できていませんので、2回目をしてあげると喜んでくれます。
逆に1回射精したからといって、女の子がさっさと後片付けを始めてしまったら、お客様は不満を持ってしまい、次に指名されなくなってしまうかもしれないので気をつけましょう。
なかなか自分からは言い出しにくいというお客様もいるので、女の子の方から「もう1回する?」と聞いてあげるといいでしょう。
賢者タイムの過ごし方
ただ上記のように男性には「賢者タイム」というのがあるので、次に勃起して射精できるようになるまでは時間がかかります。その間は下記のようなことをして回復を待ってあげるといいでしょう。
緊張したり、あせったりしてしまうとなかなか勃起できませんので、リラックスしてもらうことが重要です。
お風呂に入る
一緒にお風呂に入って浴槽の中でイチャイチャしたり、お客様の体を、自分の体を使ってボディ洗いなどしてあげたりすると、体も温まってリラックスできます。
マッサージする
もちろんそこまで本格的なマッサージでなくても大丈夫です。
頭、首、肩、手、背中、腰、足などを軽く押したり、揉んだりするだけでも、お客様は気持ち良くなってリラックスできます。
ベッドでイチャイチャする
ベッドの上でピロートークをしながらキスしたり、背中や胸や肩に手を当てて愛撫したり、足と足をからませたりしているうちに徐々に気持ちが高まって、お客様は勃起できるようになります。
射精後すぐは無理に手コキやフェラチオをしても痛がられてしまう可能性があるので、周辺から徐々に攻めていきましょう。
まとめ
このように風俗には射精回数に制限がないので、1回目が早く終了した場合は、自分から2回目を誘ってあげるようにして、できるだけお客様に満足して帰ってもらいましょう。
そうすることで次回も指名してもらえてリピーターになってくれる可能性が高くなりますので、是非心掛けてみてくださいね。