風俗バイトをするとき、やはりお仕事の安全性が気になりますよね。
特に風俗未経験だと、間違ってあぶないお店に入店してしまわないか不安な女の子も多いと思います。
今回はそんな不安を解消するべく【安全な風俗】の選び方をアドバイスしていきます!
安全な風俗とは?
安全な風俗の「安全」とは何を指すのでしょうか?
安全な風俗店の意味は女の子によって異なりますが、
友だちや彼氏、両親に身バレする危険が低い
お客からの暴力やストーカー被害に遭わない
……一般的な基準はこんなところでしょうか?
一昔前は「風俗=怖いところ」といったイメージもありましたが、最近はほとんどの風俗が健全店です。だから、風俗の安全性はかなり高くなってきていると言えます。
とは言え、リスクがまったくゼロというわけではありません。
また、風俗店のお仕事やサービス内容によっても危険度は変わってきます。
そのため、風俗で働くならお店の業態やジャンルの違いをあらかじめ理解しておく必要があります。
以下、詳しく説明していきましょう。
【ジャンル別】風俗の危険度ランキング
ここでは、風俗の危険度をジャンル(業態)別に5段階評価でランク付けしていきます。
安全風俗①オナクラ
危険度 1
オナクラは「オナニークラブ」の略称です。
基本的に「キスなし、フェラなし、服を着たまま」で手コキサービスがメイン、とお仕事内容は超ソフト。粘膜接触がないので、性感染症の危険性はほぼありません。
手コキ以外のプレイは(キスやボディタッチなど)は有料オプションになっていますが、女の子側でOK・NGを設定できるお店がほとんど。だから、苦手なサービスを無理してやる必要がないのもメリットです。
軽いところではキスやボディタッチ、ハードなものでフェラや指入れなど、手コキ以外のプレイは「オプション」といって追加サービスに設定されているお店がほとんどです。
オプションは有料なのでお客様は希望のものを組み合わせて、自分好みのプレイを楽しみます。また、女の子側も自分でOK・NGを設定できるので、苦手なプレイを無理にやる必要はありません。
安全風俗②風俗エステ
危険度 1
風俗エステもハンドサービスがメイン。
お客様にアロマオイルを用いたオイルマッサージをして、最後は手コキで抜いてあげるのがお仕事内容です。
オプションでトップレス(または全裸)になったりしますが、プレイ面ではあまりハードなものではありません。
風俗エステの特徴は、男性側が完全受け身だということ。女の子がお客様から責められることがなく、粘膜接触もないため性病リスクはかなり低いと言えます。
安全風俗③店舗型ヘルス(箱ヘル)
危険度 2
店舗型ヘルスの基本サービスはキス、全身舐め、生フェラ、素股……本番(セックス)以外のサービスはほとんどあります。
粘膜接触がある分、性感染症リスクはオナクラや風俗エステよりもやや高いです。
とは言え、店舗型ヘルスはお客側から足を運ぶ必要があるため、客層は常連客がメイン。そのため、比較的安全性は高いと言えます。
安全風俗④ピンサロ
危険度 2.5
ピンサロ(ピンクサロン)はフロア内のボックス席でフェラチオサービスをするお仕事。生フェラ率が高い上に回転数が高く、一日に数十本はフェラをするため、性病感染リスクは非常に高いです。
特に、口内にクラミジアや淋菌を移されてしまうピンサロ嬢が多いようです。
安全風俗⑤ホテヘル
危険度 3
ホテヘルは店舗型ヘルスと違い、ホテルに出向いてプレイを行うヘルス店です。
ホテヘルには受付所があり、怪しい男性客が来店した場合にはスタッフがそこでシャットアウトしてくれます。
事前にお店側が危険を排除してくれるので、安全性は比較的高い風俗です。
サービス面はフェラ、素股など本番以外ほぼ行うため、粘膜接触による性病感染リスクはやや高くなります。
安全風俗⑥デリヘル
危険度 3
デリヘルはホテルやレンタルルーム、自宅に女の子をデリバリーするへルス店です。
指定の場所へ出向いてサービスするため、店舗型に比べて不安を感じる女の子が多いかも知れません。
が、トラブルが発生しないようにお店側もちゃんと対策をしています。
連絡先を把握しておくのはもちろん、遠方に出張した場合はドライバーが近くで待機しています。
サービス面ではフェラ、素股など本番以外ほぼ行うため、粘膜接触による性病感染リスクはやや高くなります。
安全風俗⑦ソープランド
危険度 5
ソープランドは、個室浴場で女性が男性客に洗体や本番サービスを提供する風俗店です。売春行為は法律で禁じられているため、本番サービスは建前として「自由恋愛」で行われていることになっています。
コンドームを使用せずに本番行為をするNS(ノー・スキン)店もあり、性感染症にかかる確率はMAXと言っていいでしょう。
ただし、ソープランドは性病の定期検査が義務化されているため、素人間でセックスするよりもかえって安全という声もあるようです。
安全な風俗を見極めるポイント
上記では、風俗の安全性をジャンル別に検証してみました。
でも、例えばデリヘルなら全てのお店が「危険度3」というわけではありません。当然のことながら、店舗によって安全性は異なります。
それでは、その安全性の差はどこで見極めればいいのでしょう?
安全な風俗のチェックポイントを3つご紹介します。
性感染症検査はあるか
最近、性感染症への対策を風俗店側で義務づけるケースが増えてきています。
性感染症検査への取り組みは店舗ごとに違うので、面接時によく確認しておきましょう。
お店の入り口やホームページに定期検査実施証明書を載せている風俗店であれば安全です。
風俗で働くなら、月に一度のペースで定期検査を受けるように心がけておきたいところです。
本番講習やセクハラ講習はないか
スタッフの質も風俗店の安全性に大きくかかわってきます。
例えば、実技講習で男性従業員が本番講習をしてくるような店舗は、まず間違いなく悪質風俗です。
なぜなら、本番講習をしているということは、暗黙の了解で本番行為を推奨しているようなものだからです。
こうした本番講習やセクハラ講習は準強制性交等罪といって、明確な違法行為です。このような店舗は危険度MAXなので、絶対に近寄らないように!
求人やホームページに嘘はないか
同様に、求人広告やホームページの記載内容に明らかな嘘がある風俗も悪質店の可能性が高いと言えます。
あからさまな高収入をうたって女の子を釣ったり、実在しない風俗店のダミー求人を掲載して、応募してきた女の子に「こっちのほうが稼げるよ」などと別のお店へ誘導したり……といった風俗店は危険。
こうしたお店は、入店後にあぶない目に遭って後悔する可能性が大。安全な風俗とは言えないので要注意です。
安全に働くならオナクラ・エステがおすすめ
以上、安全な風俗について説明してきました。
まとめると、風俗の中で安全性が高いのは「オナクラ」と「風俗エステ」になります。
オナクラ・風俗エステが安全な理由としては
・粘膜接触しない
・ハードプレイなし
などの点が挙げられます。
また、オナクラは「服を着たままでOK」、風俗エステなら「お客様が受け身」という点も安全性を考える上で見逃せないメリットでしょう。
昔と比べると、今は安全な風俗を選びやすい時代だと言えます。
SNSや口コミサイトをチェックすれば「あの風俗店は危険」といった風俗嬢や業界関係者のリアルな書き込みを簡単に入手できますよね。
もっともSNSにも偽情報が混じっているので、全てを鵜呑みにしてはいけませんが……。
情報収集が苦手なら、とりあえず大手風俗グループを選んでおくのがおすすめです。
シンデレラグループにも、オナクラや風俗エステがたくさんあります。
風俗未経験者や他の店で嫌な目に遭って安全な風俗を探している女の子は、ぜひチェックしてみてはいかがですか?
(シンデレラグループのお店はオナクラ・風俗エステ以外も安全ですけどね♪)