風俗嬢は接客業といってもやはり人間ですからお客様の好き嫌いはあるのは仕方のないことですよね。
その中でも風俗嬢の間では「良客」(良いお客様)と呼ばれている、来てくれるとありがたい、喜ばれているお客様がいます。
ちなみに似ている言葉に「太客」というのもありますが、少し意味が違います。
それではどう違うのか、良客と呼ばれるお客様の特徴について説明しましょう。
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太客・細客とは
良客について説明する前に、まず太客(ふときゃく)・細客(ほそきゃく)という言葉について説明しますね。
太客
太客とは、お金をたくさん使ってくれるお客様です。「太っ腹な客」の略で太客と呼ぶようになったようです。
太客は月に何回も利用してくれて、しかも毎回ロングコースで数万円~10万円以上利用することもあります。
細客
細客とは、逆にあまりお金を使ってくれないお客様です。
「太い」の対義語は「細い」なので、「太客」の反対で「細客」というようになりました。
しかしだからといって「太客=良客」とは限りません。
太客でも良客とは言えないお客様もいますし、細客でも良客というお客様もいます。
良客の外見の特徴
それでは良客とはどのようなお客様なのでしょうか?
まずは外見が重要です。といってもイケメンだからいいという訳ではありません。
もちろんイケメンの方が嬉しいという風俗嬢もたくさんいます。ただ、イケメンの中にはナルシストで自意識過剰な勘違い野郎(乱暴な言葉使いで失礼しました!)もいるので、それだけでは判断できません。
重要なのは清潔感です。詳しく説明すると下記のようになります。
髪
かっこいい今風の髪型やサラサラヘアーでなくても構いません。
髪がベトベトだったりフケだらけだったりしなければ大丈夫です。
服
オシャレでなくても構いません。
ヨレヨレだったり、汚かったりしなければ大丈夫です。
臭い
香水などをつけている必要はありません。
体臭・口臭・服の臭いがきつくなければ大丈夫です。
爪
綺麗に磨いていたり、ましてやマニキュアなんて塗ったりしてなくていいんです。
伸びていたり汚かったりしなければ大丈夫です。
良客の内面の特徴
次に内面(性格)の特徴です。当然こちらの方がより重要になってきます。
良客さんは、基本的に優しくて紳士的です。場面ごとに説明すると下記のようになります。
会話
まず話し方が丁寧で上品です。(私のように)乱暴な言葉使いをしたりしません。
また聞き上手で話も面白く、自分の自慢話ばかりしたり、女の子のプライベートを詮索したりしません。
態度
常にレディファーストで女の子を気遣ってくれます。
こちらの体調なども心配してくれて、自己中心的で横柄だったりしません。
プレイ
全体的にマナーを守ってくれてプレイがソフトでスマートです。
決まっているサービスだけで満足してくれて、本番や過剰サービスを求めたりしません。
歯磨きやうがいや消毒などにも協力してくれます。
ボディタッチも雑だったり、力加減が強すぎたりしません。
テクニックがなくても大丈夫です。大事なのは愛があるということなんです。
あとは、受身中心(激しい指入れなどしない)だったり、早漏でも1回だけで満足してくれたり、ペニスが大き過ぎない(大きいとフェラチオが大変!)など、女の子に負担が少ないというのもある意味良客です。
時間
コース時間もロングコースで入ってくれることが多いです。
それでも時間内にたくさんのサービスを求めたり、早くプレイに入りたいからとシャワーを急かしたりせず、余裕があります。
お金
お金の使い方がスマートです。
例えば、女の子の好きな飲み物を買ってきてくれたり、手に入りにくい人気のスイーツを買ってきてくれたり、誕生日や記念日にプレゼントやチップをくれたり、女の子の予約に空きがあれば、その分を埋めてくれたりなど、多額のお金でなくてもそういう心遣いに女の子はキュンとしてしまいます。
また単なる太客とは違い、ロングコースなどでお金を使ってもそれを理由に店外に誘ったり、必要以上のサービスを求めたりしません。
一気にたくさん使ってくれる太客のお客様もありがたいのですが、そういう人は少しすると熱が冷めて別の女の子に行ってしまったりします。それよりは1回の金額は少なくても月1回など必ず定期的に利用してくれる細客のお客様の方がありがたかったりします。
まとめ
このように良客と呼ばれるお客様は、「人間ができている」人が多いです。どうせならそういうお客様の多い客層の良いお店で働く方がいいですよね。
シンデレラグループは完全会員制で、女の子からクレームのあったお客様には利用をお断りするなどお客様の管理もしっかりしています。その為、良客と呼ばれるお客様も多いので、是非ご応募してみてくださいね。