ナイトワークのお仕事はどれを選べば稼げる？ その疑問に答えます

普通のアルバイトではなかなか稼げないので、より稼げるナイトワークのお仕事を始めようと考えている人も多いと思います。

ただ一口に「ナイトワーク＝夜のお仕事」といっても色々な種類があって、初心者にとっては、どれを選んだらいいか分かりませんよね。

そこで今回は、ナイトワークのお仕事の種類やお仕事内容・お給料などをご紹介します。

ナイトワークとは

ナイトワークとは、夜のお仕事のことですが、もちろん単純に夜に働く仕事という意味ではありません。

水商売や風俗業など女性が男性にサービスをする仕事の総称です。

現在は朝や昼などの日中に営業している店も多いのですが、時間帯に関係なく、そういった業種の仕事がナイトワークと呼ばれています。

ナイトワークには下記のような業種があります。

水商売

風俗業

水商売の仕事内容・給料

水商売は、基本的に性的サービスのない接客業です。

業種ごとの仕事内容やお給料は下記のようになっています。

ガールズバー

ガールズバーは、バーテンダーが女性のバーで、カウンター超しにお客様にお酒を提供して、会話をするのが仕事になります。

バーといっても、お客様はお酒目当てというより若い女の子との会話を目当てに来ているので、通常のバーのようなお酒のレベルが求められている訳ではありません。

お客様との会話では、場を盛り上げたり、誘いをかわしたりなどの多少のトークスキルは必要になりますが、スタッフや先輩から教えてもらって慣れればできるようになります。

カウンター超しの接客なので、お客様からボディタッチされたりすることはありません。

お客様にお酒を勧められることもありますが、ソフトドリンクをお酒にみせかけてごまかすことも可能です。

ただ、仕事中はずっと立っていなくてはならないので、疲れたり、足がむくんだりするのが難点です。

お給料は時給制で1,500～2,000円というのが相場です。お客様からお酒をおごってもらった時にはドリンクバックというお給料が1杯につき何％といった形でもらえます。

ナイトワーク初心者でも比較的簡単にできますが、お給料は通常のアルバイトより少し高いくらいです。

キャバクラ(キャバレークラブ)

キャバクラ(キャバレークラブ)は、ソファでお客様の隣に座ってお酒を提供し、会話をするのが仕事になります。

お客様との会話では、指名される為にお客様に恋愛感情を抱かせるようなトークスキルも必要になります。

ボディタッチは基本的には禁止されていますが、ボーイの目を盗んでこっそり触られることもあります。

お酒もお客様に勧められると、(試し飲みされたりして)ソフトドリンクをお酒に見せかけてごまかすことも難しいので、ある程度は飲まなくてはいけません。

指名してもらう為には、勤務時間外もお客様に営業メールなどをしなくてはなりません。

ドレスやヘアメイクなどの費用は自分で負担する必要があります。

お給料は時給制で2,000～5,000円というのが相場です。
しかし、お客様から指名されると指名料がもらえますし、お客様の注文したお酒の金額に応じてドリンクバックがもらえるので、それによって稼げる金額は大きく変わります。

指名が多ければ大きく稼げますが、その為には大変な努力が必要になります。

セクキャバ(セクシーキャバクラ)

セクキャバ(セクシーキャバクラ)は、女の子へのボディタッチが可能なキャバクラです。

ボディタッチは、通常はサービスタイムという決められた時間だけに胸のみという所が多いようです。

店によっては、キス(ディープキス)、下半身へのタッチもOKな所があります。

「おっぱい」に触れる「パブ」という意味で「おっパブ」とも呼ばれています。

キャバクラよりボディタッチが目当てのお客様が多いので、会話やお酒はメインではありません。

営業メールをしたり、ドレスやヘアメイクにお金をかけたりする必要もあまりありません。

お給料は時給制で3,000～5,000円というのが相場です。

これにキャバクラと同様に指名料やドリンクバックが追加されます。

ナイトワーク初心者でもボディタッチに抵抗がなければ、比較的楽に稼ぐことができます。

風俗業の仕事内容・給料

風俗業は、基本的に性的サービスのある接客業です。

業種ごとの仕事内容やお給料は下記のようになっています。

ピンサロ(ピンクサロン)

ピンクサロン(ピンサロ)は、仕切りのない薄暗い部屋に縦に並べられた背もたれが高いソファでお客様の横に座って手コキやフェラチオなどをします。

服を脱いでの本格的な性的サービスではなく、会話や接客技術もそれほど必要ありません。

しかし回転数が多いので、何度もフェラチオをしなくてはならず、顎(あご)が疲れてしまいます。

また、フェラチオの前後は、お客様のペニスをおしぼりで拭くだけなので、衛生面で不安があります。

お給料は時給制で3,000～5,000円というのが相場です。

あまり大きくは稼げませんが、お客様が入らないということはほとんどなく安定して稼ぐことができます。

ナイトワーク初心者でもキスやフェラチオに抵抗がなければ、比較的楽に稼ぐことができます。

オナクラ(オナニークラブ)

オナクラ(オナニークラブ)は、男性のオナニーを見る仕事で、オプションで服を脱いだり、手コキをしたりします。

基本的には服を脱いだり、舐めたり、触られたりしないので、性的サービスをしなくても働けます。

しかし性的サービスが少ない分、20代前半までの若くて可愛い女の子が求められることが多いようです。

お客様も少し人とは違う性癖の持ち主(いわゆる変態)の人が多いので、それに合わせて演技などをしなくてはなりません。

お給料は歩合制で1時間3,000～5,000円というのが相場です。

これに指名料や、様々なオプションをつければ、その分のお給料が追加されます。

ナイトワーク初心者でも比較的簡単にでき、オプション次第で稼ぐこともできます。

1日平均3.5万円を稼げるオナクラって？ その秘密とは…

風俗エステ

風俗エステは、アロマオイルを使ったマッサージの後にハンドフィニッシュ(手コキで射精させること)をする仕事で、オプションで服を脱いだりします。

オナクラ同様、基本的には服を脱いだり、舐めたり、触られたりしません。

しかしマッサージの技術が必要になるので、その習得までに講習や実務経験などの時間が必要になります。

お給料は歩合制で1時間7,000～10,000円というのが相場です。

これに指名料や、服を脱ぐなどのオプションをつければ、その分のお給料が追加されます。

ロングコースを希望する年齢層の高い裕福なお客様が多いので、その分稼げます。

ナイトワーク初心者でもマッサージ技術を習得すれば稼ぐことができます。

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ヘルス

ヘルスは、本番行為以外の性的なサービス(ディープキス、フェラチオ、素股など)をします。

サービス提供場所により、店舗型ヘルス、ホテルヘルス、デリバリーヘルスなどがありますが、内容は一緒です。

本番行為がない分、それ以外の性的サービスでお客様を満足させなくてはなりません。

また、指名してもらう為に接客技術の向上や写メ日記の投稿なども必要です。

お給料は歩合制で1時間8,000～15,000円というのが相場です。

金額は、料金の安い大衆店か、料金の高い高級店かによります。

これに指名料やオプション代が追加されます。

ナイトワーク初心者でも性的サービスに抵抗がなければ大きく稼ぐことができます。

ソープランド

ソープランドは、ほぼヘルスと同様ですが、本番行為を含む全ての性的なサービスをします。

高級店の場合には、マットプレイなどの高度なサービスが求められますが、格安店や大衆店では本番行為だけでもお客様に満足してもらえますので、ヘルスほど接客技術は必要ない場合もあります。

お給料は歩合制で1時間10,000～20,000円というのが相場です。

金額は、大衆店か高級店かにより大きく変わります。

ナイトワーク初心者でも本番行為に抵抗がなければ大きく稼ぐことができます。

まとめ

このようにナイトワークには水商売、風俗業があり、その中でも様々な業種がありますので、自分にできる内容と稼ぎたい金額に合わせて選ぶといいでしょう。

ちなみにシンデレラグループには、ヘルス、オナクラ、風俗エステがあり、電話やメールや面接で自分に合ったお店を相談できますので、是非お気軽にお問い合わせくださいね。