【デリヘル嬢が解説】風俗の講習を受けてみた結果……！

入店前の講習って何するの？
講習員は誰がするの？

講習に関するさまざま疑問にお答えします。

求人情報を見ていると、【講習一切なし】と書かれているお店も多数あります。
講習の有無は応募を考えている人にとって、重要な項目の一つとなると思います。
『講習はやりたくない』と言ってくる女の子も少なくありません。

でも講習は結構大事です。
そこも踏まえて、そもそも講習とはどういったものなのか、ご説明しようと思います。

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講習とは？

講習とは簡単に説明すると『お仕事の流れ、お仕事の内容』を覚えてもらう為に、直接ホテル等で口頭説明と実技を行います。

口頭でザッと説明だけ受けて、お客様にご案内するお店もあります。
シンデレラグループはサービスの流れからはじまり、最初の挨拶の仕方、洋服の脱がし方、マナーなどもお伝えします。

先ずは講習員と一緒にホテルに向かいます。
部屋に入る時から指導が入り、部屋に入った後はお仕事道具の説明や、備品の置く場所の目安になる場所等を教え、その後一緒にシャワーにいきます。

シャワーでも体の洗い方や密着の仕方など細かい部分の指導が入ります。
シャワーを出てからはベッドに移り、ベッドでの講習になります。
（講習は男性が逝くまでやる、とか本番をする等と言う人も残念ながらいますが、講習はサービスを行う場所ではないので、ハッキリ断りましょう。寧ろそういったお店では働かない方がいいでしょう）

講習は誰がやるの？

講習員がいる場合は、講習員が。
いない場合は、そこのお店の店長が講習を行います。

お店によっては、講習はキャストで男性スタッフにお客様役の台になってもらう場合もあります。
講習員は男女混合ですが、女性講習員の場合は疑似オモチャのディルドを使い、動きを学びます。

女性講習員は、みなさん業界経験者でなおかつナンバーを張っていた方も多く、男性に聞けないような質問や指名の取り方や、不安な事の相談にものってもらいやすいです。
またお店によっては、経験者は講習免除もある場合もあります。

時間はどのぐらい？

講習にかかる時間は、60分～90分ほどになります。
また、初めての講習は基本お金はかかりません。
再講習が必要となった時、講習員が現役のキャストだった場合は、お金が発生する場合もあります。

再講習ってなに？

文字通り、もう一度講習をうける事です。
再講習が必要な時は、お客様からサービスに関して沢山のクレームが入ってしまった時にお店側から再講習を促す時もあります。
最初の緊張している時の講習では覚え切れなかったり、自分のサービスが間違ってないかを確認したい時に、自分からお願いする場合もあります。

どうしても、最初の１回だけでは覚えきれないのは仕方ないこと。
その後、自己流にサービスをしてみても手ごたえがなかったり、もっと凄い技を覚えてみたい！凄い技を覚えたから台になって欲しい！と思ったらスタッフに相談するといいですよ。

まとめ

実際に講習についてご理解いただけたと思います。
いきなり初対面の人の前で裸になるのは、すごく抵抗があると思いますが、講習員のみなさんはそういった状況に慣れているので安心です。
また経験者であっても、講習を受けれる時はなるべく受けた方がいいです。

どうしても、周囲と比べる事ができないお仕事ですが、お客様は沢山の女の子とあなたを比べています。
サービスの方法は1つではないので、色々な方の講習をうけてキャパを広げていく事が大事です。