「地方の風俗で働いているけどあまり稼げないから上京して関東、特に東京の風俗で働きたい」と考えている女の子も多いと思います。
だけど本当に稼げるのか、東京は怖い所というイメージもあるので危ない目に遭ったりしないかと心配している人もいるかもしれません。
今回はそんな上京して東京で働きたい女の子の為に書かせていただきます。
上京とは
まずは「上京」という言葉について説明しますね。
上京とは、地方から「京(みやこ)」へ上(のぼ)ることで、東京へ行くことを指します。
一般的には大阪、名古屋や東京周辺の神奈川県、埼玉県、千葉県の都市などへ行くことも「上京」と呼ばれていますが、厳密には「東京」へ行くことだけが「上京」です。
なぜなら「京」というのは「宮処(みやどころ)」から変化した言葉で「天皇が住んでいる所」という意味だからです。ちなみに「宮」というのは「天皇の宮殿(皇居)」のことです。
ですから江戸時代までは「京都」へ行くことが「上京」でした。
また、身分の高い人の所へ行くので「上る」という言い方をします。電車の「上り」「下り」も同じで東京駅を基準にした言い方です。
東京で働くメリット
上京して東京で働くことには下記のようなメリットがあります。
稼げる
もちろん、その為に上京する訳なので当然のことなのですが、東京の風俗は稼げます。
東京の方が地方より物価が高いので1本の仕事当たりの単価が高くなります。
ヘルスであれば、1時間で1万円程度のお給料が相場になります。
また、人口が多いのでお客様の数も多く、1日当たりの仕事の本数も多くなります。
地方の風俗では、ほとんどお客様が入らないような日もありますが、東京では平日でもお客様が途絶えるようなことはあまりありません。
身バレが少ない
東京は人口が多いので、知り合いがお客様として来たり、ホテル街を歩いている所を知り合いに見られたりするという可能性は低くなります。
またマンションやアパートなどの集合住宅であれば、地方のようなご近所付き合いもほとんどないので、余計な詮索をされることもありません。
ですから身バレをすることも少なくなります。
物件が多い
東京は家賃が高いイメージがありますが、人口が多い分、物件数も多いので、家賃が安い所も結構あります。
渋谷などの大きな駅近くでも駅から少し離れていたり、学生の多い街だったりすれば人の入れ替えも多いので、ワンルーム(1R)や1DKで6万円程度の物件も数多くあります。貸す方としては安くても空けておくよりはましだからです。
また東京23区内はそれほど広くない割には駅の数も多く、交通網が整備されていて、どこからでも電車で30分あれば都心まで移動できますので、多少都心から離れている所に住んでも不便ではありません。
地方より危険が多い訳ではない
東京は犯罪が多くて危険というイメージがあるかもしれません。確かに人口が多いので地方よりは多いと思います。しかし犯罪をする人はどこにでもいますし、その割合はほとんど変わらないはずです。
逆に新宿の歌舞伎町や渋谷の繁華街など以前は危険の多かった場所も監視カメラが設置され、警察も取り締まりを強化しているので犯罪は減っています。
ですから地方より危険が多いということはないと思います。
店選びのポイント
上京するに当たってどんな店を選ぶかによって稼ぎや待遇が変わってきますので重要なポイントです。
複数の風俗サイトを見る
「バニラ」「ガールズヘブン」「ぴゅあじょ」「ももジョブ」といった風俗サイトでは色々な風俗店を紹介しているので、比較検討するのに便利です。
業種・勤務地・待遇など様々な条件を設定して検索できますので、希望する店を見つけやすくなります。
その場合、1つのサイトだけでなく、複数のサイトを見るようにしましょう。
色々なサイトで目にする店は優良店である可能性が高い為です。
自分に合った店を選ぶ
大事なのは「自分に合った店を選ぶ」ということです。
例えば、高級店の給料は高いですが、それなりの容姿が必要とされるので、その中でもトップクラスでないと稼げないこともあります。
自分の年齢・容姿・体型・性格・プレイ内容など自分のキャラクターに合った店でないとうまく稼ぐことができませんし、色々なストレスもあり、結局長続きしません。
お金以外の待遇を見る
色々な店の求人ページを見ていると、バック率や保証などお金のことが目についてしまうと思いますが、応募者の気を引く為に少しオーバーな表現をしている所も多いので、お金のことだけで判断するのは危険です。
お金以外の待遇をよく見ましょう。特に上京する人にとっては下記の待遇がある店を選ぶといいでしょう。
- 寮がある
- 面接交通費を支給している
- 出稼ぎを保証などで積極的に支援している
- 写メール面接をしている
大手グループなら間違いなし
もしどの店がいいか分からなければ大手グループを選んでおけば間違いありません。
大手グループは経営基盤がしっかりしていますので、集客も多く安定して稼げます。
お金以外の待遇も充実しているので、安心して働けます。
また様々な業種・コンセプトの店がありますので、大抵は自分に合った店が見つかります。
上京の手順
それでは実際に上京するにはどのように進めて行けばいいでしょうか?
問い合わせをする
まずは電話・メール・LINEなどで、その店に問い合わせてみましょう。
色々質問してみて、それに1つ1つ丁寧に答えてくれるか、応対が親切かどうかで店の雰囲気もある程度分かります。
応対があまりよくない所は、その時点で辞めておいた方がいいでしょう。
写メール面接をする
実際に東京に行ってから面接で落とされたら行く当てがなくなって困りますよね。
多くの店では「写メール面接」というのを行っています。これはプロフィールと自分の顔写真をメールやLINEで送ると、すぐに合否を答えてもらえるという面接方法です。
これで合格になれば実際に行ってから落とされるということはありませんので、安心して上京できます。
出稼ぎで体験入店する
とはいえ、実際に働いてみたら店が合わなかったという可能性もあります。
ですから最初は出稼ぎで数日から1週間程度体験入店してみるといいでしょう。
それで続けられそうならその店に決めればいいですし、難しいと思えば別の店に体験入店して、納得のいくまで自分に合う店を探せばいいのです。
最初は寮に入れてもらう
自分で物件を探して住むには、敷金・礼金・引越代・家具代などの初期費用や保証人も必要です。
ですから最初は寮に入れてもらうといいでしょう。
寮は1日3000円程度で、家具や家電などの生活必需品も大抵付いていますし、保証人も不要です。
ウィークリーマンションのようなものですね。
ただ、週○日、1日○時間以上出勤などの条件もありますので、その条件に合わせる必要があります。
しばらくは頑張って働いて貯金が貯まってから自分で探した物件に引越すればいいのです。
まとめ
このように東京で働くメリットは多いですし、地方より危険が多い訳ではありません。
また受け入れてくれる風俗店はたくさんありますので、是非上京して働いて欲しいと思います。
ちなみにシンデレラグループは、東京・神奈川・埼玉の各地に様々な業種とコンセプトの店がありますし、北海道から沖縄まで色々な地域から来る女の子が働いていますので、是非安心してご応募くださいね。