「風俗バイトしたいけど、風俗に来るお客様なんてキモいおっさんばっかりだよね?そんなヤツの相手なんてやっぱり無理!」
こんな理由で風俗バイトを諦めている子はいませんか?
果たして風俗を利用するお客様は、「キモいおっさん」だけなのでしょうか?
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あなたのイメージする「風俗客」は?
皆さんは「風俗店を利用するお客様」と聞いて、どんな男性を想像しますか?
こんな男性をイメージしてない?
- 周りの女の子に相手にされない不細工
- 根暗でコミュ障なオタク
- 性欲丸出しのキモいオヤジ
- 女の子をモノとしか思っていない最低男
おっと、悪口はそこまでだ!
あくまで「イメージ」ですので、男性の方はどうか怒らないでください…^^;
でも、風俗経験が全く無い子にとっては「風俗店を利用するお客様」なんて未知の領域。
どんな男性が来るかなんて、本当にわからないですよね?
ただでさえ見ず知らずの男性に特殊なサービスをしなくてはいけないお仕事なのに、相手がこんなタイプばかりだとしたら嫌だと感じるのは女の子として当然だし、風俗バイトを始めることを不安に思う気持ちもわかります。
果たして、このような男性ばかりが風俗店を利用しているのでしょうか?
風俗に行くのはごく普通の男性である
お店の傾向や地域によって客層が変わるとは言え、風俗店は様々タイプの男性が利用します。
性欲解消を目的とし、風俗に行くからにはヌく(射精する)ことが大前提な男性もいれば、単に女の子と触れ合って癒やされたいと考える人もいます。
普段は味わえない刺激を求めたり、プライベートのパートナーにはとても言えないような特殊な性的嗜好があるために風俗を利用するという方も少なくありません。
そう、風俗を利用することはけして特別ではないんです。
需要があるからこそ供給があるように、必要としている男性が多いからここまで風俗業界が栄えているのです。
また、「女の子に相手にされない男性が風俗に行く」というのは大きな間違いです。
その証拠に、彼女持ちや既婚者の方でも風俗店に来ることは風俗バイトを始めればすぐに分かることです。(中にはパートナー公認で風俗店を利用する人もいます)。
そして、内面・外面いずれも男性としての魅力に欠けるようなお客様ばかりかと言えば、断じてそんなことはありません。
大半の男性は女の子に少しでも好かれるために身だしなみに気を使いますし、わざと女の子の嫌がることをするような人はいないでしょう。
ごく普通の学生や主婦・OLが風俗のお仕事をするように、どこにでもいるような男性が風俗を利用するということです。学生やサラリーマンはもちろん、富裕層の方が多く来店するようなお店もあります。
その人たちのほとんどはしっかりとした常識を弁えており、「風俗の遊び方」を知っている、もしくは知ろうと努力している紳士的な男性ばかりです。
「風俗は人間的に問題のある人しか来ない」と思っているのなら、それは大きな偏見です。
一部の問題のあるお客様によって風俗嬢が迷惑を被り、「やっぱ風俗客はクソ」などと簡単に言われてしまうこともあります。
しかし、それを「風俗客」とひとまとめにしてしまうのはあまりにも安直すぎると言えるでしょう。
人間、誰しも「合う・合わない」があるもの。
また、生理的に受け付けない人がいるのは仕方がないことです。
残念ながら、「キモいおっさんだ」と感じる場合もあるかもしれません。
しかし、すべてのお客様がそんな人ばかりだと感じることは恐らく無いでしょう。
特殊なサービスとは言え、もとを正せば風俗のお仕事はマンツーマンの接客業。
様々なタイプのお客様の相手をしてこそ高収入を得られるという側面があり、どんな男性にも対応できる心の広さを持てばお仕事がしやすくなるのも事実です。
少なくとも上記にあげたような「ネガティブな風俗客」はけして一般的ではなく、悪い部分だけ強調された限りなくフィクションに近いものだということを覚えておいてください。
話が上手だったり、常に気を配ってくれるような優しい人だったり、一緒にいて心地良かったり…。
風俗のお仕事をしていれば、人間として魅力のある男性に出会えることも多いのです。
お店の客層を確かめるには、体験入店して実際働いてみるのも一つの手ですよ。
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イケメンは風俗を利用しないのか?
「イケメンだったら周りの女の子食べ放題だから、風俗行く必要ないよね?」
そうお思いの子も少なくないでしょう。
風俗を利用する男性のビジュアルレベルの統計があるわけでは無いので正確にはわかりませんが、
「世の中に存在するイケメンは絶対に風俗に行かない」
というデータがあるなら、風俗なんて金輪際やるものかという姿勢の女の子もいるかもしれませんね。
逆にイケメンでも風俗に行くのだと知ったら、「風俗やってみても良いかも!」と思いませんか?
(非常に打算的な考え方ですが…^^;)
確かにイケメンだったら風俗なんて行く必要ないと思うことでしょう。
しかし現実はそう単純ではないのです。
乙女心が複雑なように、男心も実に難解です。
風俗を利用する男性心理は、女性には到底理解できないものなのです。(だそうです)。
イケメンでモテモテなことと風俗に行くことは全く別の次元であり、イケメンであろうとブサメンであろうと、風俗に行く人は行くし、生涯一度も行かない人も現実に存在するのです。
あるところに、誰からももてはやされるイケメン君がいました。
彼は周囲の女の子が皆「こんな彼氏に抱かれたい!」なんて思っちゃうくらい、それはそれはイケメンでした。(山本○典に雰囲気が少しだけ似ていました)。
でも実は、彼は女の子に言葉責めされながら自慰をするのが大好きな変態さんでした。
周囲の女の子があまりにも自分に高い理想を抱いているので、彼は常日頃プレッシャーを感じていたのです。
彼にとって風俗は自分らしくいられる場所、心のオアシスでした。
そんな彼は今日も行きつけのオナクラで性欲を満たすのでした。
脚色してはおりますが、実はこれ筆者の学生時代のバイト先の先輩のお話です。
こんな男性も少なくないのです。
風俗のお仕事をしているれば、「こんな人が来るなんてびっくり!」という経験を何度もします。
そんなお客様目当てに働くことは推奨しませんが、風俗バイトの奥深さは体感できるはずです。
だからこそ「イケメンは絶対に風俗に行かない」なんてことは絶対に有り得ないと言い切れるんです。
風俗にイケメン客がくる理由とは?
一般的に、風俗を利用するイケメンにはこんな事情が多く見られます。
女の子の扱いが不器用
イケメンなら誰でも女性の扱いが上手かというと、実はそうでもありません。
例えば、同性でも「どこからどう見ても美人だけどちょっとイタイ女性」っていますよね。男性だってそれと同じことです。
確かに顔とスタイル、雰囲気がよければ外見でモテますし、経済的に余裕があればそこでもモテます。
でも、イケメンと言われる人たちでも、会話が苦手だったり奥手な男性もいます。そういう男性が風俗にくることは実はよくあります。
オトナの付き合いで来店した
友達や会社の同僚、上司たちとの飲み会で「二次会は風俗!」という流れになって、断り切れないイケメンが迷い込んでくることがまれにあります。
このタイプのイケメン客は「付き合いで来ただけだから」「適当でいいよ」と言いながら、大抵はしっかり抜いて帰ります(笑)。
嬢のタイプやプレイ内容にはあまりこだわりがなく、フリーでショートコースという方が比較的多い気がします。
癒しを求めてきただけ
風俗はただエッチなことをするだけでなく、女性と話したり添い寝をしてもらったりする利用法もあります。
カノジョや妻とは違う「非日常」の風俗嬢には素の自分をさらけ出せるため、癒されたくてやってくる男性は割といます。そんな中にイケメンが紛れ込んでいる確率は割と高いです。
この手のイケメンは草食系で、淡泊な男性が比較的多い傾向があります。接客が楽なのでおいしいパターンです。
実は「雰囲気イケメン」なだけ
風俗のお仕事をしているとキモい男性を接客する機会も多いせいか、普通の男性なのにイケメンに見えてしまうことがあります。イケメンのハードルが下がってしまうんですね。
初めて会ったときは「イケメン!」とテンションが上がっても、次に来店した際に「あれ? 私、どうしてこの人をイケメンだと思ったんだろう」と百年の恋(?)も醒めることはよくあります。
取扱注意! こんなイケメン客には気をつけて
自分好みのイケメンが来店したら、つい舞い上がってしまいますよね。
しかし! イケメンだからといって安易に心を開いてはダメ。顔は良くても中身は最悪というだめんずも世間にはたくさんいますからね。
ということで、風俗で「こんなイケメン客は嫌だ」というタイプを2パターンご紹介しておきます。
こんなイケメン客は嫌だ:その1「ただの女好き&性欲が超強い」
彼女もいてセフレもいて風俗にも行くという性欲モンスターもいます。
このタイプはかなりの高確率で本強してくるので、イケメンだからといって要注意ですよ!
こんなイケメン客は嫌だ:その2「ホストの営業」
ホストが風俗店にやってきた場合、抜きではなく「営業目的」である可能性が高いです。
中にはエッチをしないで会話だけを楽しんで帰る場合もありますが、それがホストの常とう手段。そこでハマると大変な目に遭うこともあるので、必要以上に関わらないようにした方がベターです。
本当にあった!お客様はあの有名俳優似のイケメン
これは筆者が実際に体験した話です。
数年前に池袋のホテヘルで働いていた時のことです。
そのお店はいわゆる大衆店で、まぁまぁ忙しいお店でした。
その日恋人コースでフリーのお客様が付き、わたしはいつも通り目的のホテルへ向かいました。
部屋に入ると、その人はソファに腰掛けていました。
今でもよく覚えています。
そこいたのは、高橋○生似の男性でした。
今ほど高橋○生が注目されていなかった頃のことです。
それでも何度かテレビで見て、「この人かっこいいな、これからもっと売れるんだろうな」と思っていた矢先の出来事です。(当時すでに活躍されていましたが)
きちんとアイロンがけされたシャツとピシッと折り目のついたスラックス。
とても清潔感がある、できるサラリーマンって感じの方でした。
(すげえ!風俗にもこんな人来るんだ!)
と内心胸が躍ったのは内緒です。
その方に挨拶して近づくと、香水の爽やかな良い匂いがしました。
すごく色気のある男性だな、と思いました。
真面目で少し堅物そうな印象とは違い、実際話してみると気さくな方で、時おり子供のような笑顔を見せる可愛い一面がある魅力的な男性でした。
独身かどうかはとくに話題にはしませんでしたが、指輪はしていなかったように記憶しています。
プレイの詳細をここに書き記すのはさすがに控えますが、至って普通であり、特殊な性的嗜好があったわけでもありません。
その後も何度か指名して頂いて、その方の予約が入っている日はテンションが上がったのを覚えています。
お客様が自分のタイプだとついついサービスしてしまうとは言いますが、その気持ちが少しわかりました。
無論そのお客様と連絡先を交換したわけでもなく、その方が今どこでどうしているのかはわかりません。
風俗のお客様でもいろんな人がいるんだな、と良い社会勉強になった出来事でした。
まとめ
ネット配信などの動画がどんどん高画質になり、VR(バーチャル・リアリティ)のテクノロジーが進歩して自宅にいながら手軽に性欲を満たせる時代になっても、男性が女の子の肌を恋しく思う気持ちはけして無くなりません。
そして健全な男性ならば誰でも平等に性欲は湧き上がるものなのです。
もちろん、イケメンも同じです。
風俗バイトを始めようと思っていて、どんなお客様がいるのか不安に思っている子は、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。