初めての風俗の面接って緊張しますよね。
私も、
「普通の面接と聞かれることって同じなのかな」
「AVの面接みたいなセクハラをされたら嫌だな」
なんて思いながら初めての面接に行った記憶があります。
確かに風俗店の面接では、普通のアルバイトの面接では聞かれないような性的な事柄が含まれる質問をされます。
しかし、このような質問をするのにはれっきとした理由があるのです。
そこで今回は、風俗店の面接でされる質問の意味について解説します。
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風俗の面接の流れは
風俗店の面接で聞かれる質問についてご説明する前に、簡単に面接の流れについてご紹介します。
面接の流れは
で、おおよそ30分ぐらいで済みます。
普通のアルバイトの面接ほどの堅さではないので、緊張しなくて大丈夫です!
また、質問以外に面接官が必ずするお話が、
・具体的なお仕事内容
・お給料について
です。
これらの内容は、求人サイトにも書いてありますが、面接ではより詳しい内容をお話しします。
風俗の面接ってどんな質問をされるの?
エントリーシート
普通のアルバイトなどの面接だと「履歴書」が必要ですが、風俗の面接では不要です。
その代わりにあるのが「エントリーシート」です。
記入する内容は、
・氏名
・住所
・連絡先
・スリーサイズ
・身長・体重
・タトゥーや妊娠線、傷跡などの有無
・希望の源氏名
・希望の出勤時間・曜日
・お店を知ったきっかけ
・モザイクの濃さ
・オプション
などがあります。
普通の質問から、ちょっとエッチな内容までありますが、あまり身構えずに記入すれば大丈夫です。
口頭での質問
「エントリーシート」の記入が終わったら、次は口頭での質問です。
記入した内容に基づいて、
・志望動機
・男性経験の有無
・借金の有無
・風俗経験の有無
・稼ぎたい金額
・目標
などが聞かれます。
シンデレラグループの面接では、稼ぎたい金額を達成するためにどのぐらい出勤するかなどのアドバイスを行っています。
また、身バレ対策として生活スタイルについて、
・実家暮らし・一人暮らし
・昼職・学校
などについて聞かれます。
普通の面接では聞かれないような質問について
初めて風俗の面接を受ける方はスリーサイズや男性経験など、風俗以外の普通の面接では絶対に聞かれないようなことを突然聞かれ驚いてしまうこともよくあります。
普通でしたらセクハラでしかない質問ですが、風俗の面接ではこのような質問をしなければならない理由があります。
スリーサイズ
スリーサイズを聞く理由は、プロフィールを作成するのに必要だからです。
風俗店のHPには必ずスリーサイズかバストサイズが掲載されます。
答えた通りのサイズで掲載されることはほとんどありませんが、盛りすぎない程度に答えましょう。
タトゥーや妊娠線、傷跡などの有無
風俗のお仕事は一部を除いてお客さまの前で全裸にならなければなりません。
タトゥーはともかく、妊娠線や傷跡について人にはあまり見せたくないし、それについて聞かれたくもないと思います。
ですが、お店側からすると働いてくれる女の子は大事な商品です。
タトゥーや妊娠線・傷跡が目立たないものなのか、目立つものなのかを把握しないといけません。
場合によってはお客さまからのクレームになってしまうこともあるので、しっかり申告しましょう。
男性経験や風俗の有無
男性経験や風俗経験の有無を聞く理由は、
・処女かどうか
・男性経験は多いのか少ないのか
・どのぐらいのプレイができるのか
・性癖への理解度はどのぐらいなのか
です。
女の子の男性経験について知ることで、仕事の説明をどの程度話せば理解してもらえるか、今後お仕事をしてもらうにあたりどのようなフォローが必要なのかを把握することができるので、このような質問をします。
また風俗経験については、「どの業種の経験があるのか」「講習は必要なのか」を見極めるための質問です。
決して「セクハラ目的」ではないので安心してください。
まとめ
面接で聞かれる質問はお店や業種によっても少しづつ変わりますが、大体どこのお店もする質問をご紹介しました。
風俗店の面接では性的な内容を含んだ質問をされます。
初めての方は驚いてしまうかもしれませんが、理由があってそのような質問をする必要があるので、安心して面接を受けてください。