多くの風俗嬢にとって、苦手な基本プレイの一つが指入れだと思います。
テクニックのあるお客様に指入れされるならいいのですが、そうでないとただ痛いだけってこともよくありますよね。
基本プレイなのでNGにすることも難しいですし、対応に困ってしまうこともあると思います。
そこで今回は風俗での指入れの対応方法についてお話させていただきます。
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指入れとはどんなプレイ?
指入れとは、男性が女性器に指を入れて愛撫するプレイを指します。
「指マン」や「手マン」とも呼ばれますが、風俗店では「指入れ」と表記されていることが多いです。
指入れは、ヘルス系のほとんどの風俗店では基本プレイの1つとなっています。
人さし指あるいは中指を1本挿入するのが基本ですが、中には2本以上(「人差し指+中指」または「中指+薬指」)で責めたがるケースも。
ただし、AVのようなガシマンをされるリスクがあるので要注意。痛みを感じるようであれば、後述する方法でしっかりと身を守ってください!
指入れされても身を守る方法
指入れと聞くと、ガシマンをイメージして苦手意識を抱く女の子は多いようです。
でも、指入れは事前の心構えや準備をきちんとしておけば、それほど危ないプレイではありません。
指入れされても痛くないように身を守るには、下記のポイントに気を付けるといいでしょう。
お客様の爪をチェックする
爪が伸びていると膣内だけでなく、クリトリスや乳首を傷つけられてしまうかもしれません。
挨拶や会話の時に手を握ったりして、さりげなく爪が伸びているかチェックするといいでしょう。
とは言え、まじまじと見るとお客様を不快にさせてしまうかも知れません。
シャワーでお客様の体を洗う時に、手も洗ってチェックするなど、あくまでもさりげない方法がいいでしょう。
チェックするときのポイントは以下の3つ。
お客様の爪は長くないか
爪が長いと、指入れされている最中に膣内が傷付いてしまう危険があるので注意。
お客様の爪は2ミリ以上になっていないか、よく確認してしておきましょう。爪の長さは深爪の一歩手前程度まで短ければセーフ!
爪が長いのに指入れをしたがるお客様には
と確認してから、爪を切って整えてあげるのもおすすめです。
そんなときのために、普段から爪切りとやすりを持っておくと安心ですよ。
お客様の爪はギザギザしていないか
爪を短く切ってあったとしても、切り口がギザギザしていると危険!
爪をやすりで整えていない男性は意外と多いので、事前にチェックしておいた方がいいです。
念のため、お客様の手を取って爪のやすりがけをしてあげましょう。
やすりがけをする際は
などと、お客様を褒めながらしてあげると、コミュニケーションもできてベターですね。
お客様の指に傷はないか
指入れの前に、お客様の指に生傷がないかをさりげなくチェックしておきましょう。
ちょっとしたすり傷や切り傷でも、まだ血がにじんでいるようならNG。傷口からばい菌が入って、女性器が炎症を起こしてしまうかも知れません。
お客様本人に自覚がなくても、深爪やささくれから血が出ていることもあるから要注意です!
ちなみに、絆創膏を貼っていても、指入れ中に絆創膏がずれるケースがあるので危険。最悪、膣内に絆創膏が残って取れなくなってしまう……なんてことだってあり得ます。
潤滑剤を使う
濡れにくい女の子はウエトラ(ウェットトラスト)やプレペアなどの潤滑剤を使うといいでしょう。
風俗で使うローションは粘度が高く、膣内に残りやすく雑菌も繁殖しやすいので、衛生面で不安があります。
その点、潤滑剤は1回分が密封された容器に入っていて個別包装されているので衛生的です。
また、潤滑剤は注入してから10分前後で膣全体が潤うので、接客前に注入しておきましょう。
イった演技をする
指入れするお客様は、女の子を気持ち良くさせて自分の征服欲を満たすのが目的です。
ですから、大抵の場合こちらがイクまでやめてくれません。
だったら、イってしまえばいいんです。もちろん、本当にイクのではなくて「フリ」でかまいません。
あまりしつこく指入れしてくるなら、イク演技をして相手を満足させてしまいましょう。
優しくリードする
ガシマンをしてくるお客様は、一般的に女性経験が少なく、テクニックが未熟な男性が多いです。
そういうお客様は自分好みに育ててしまうのが一番。
と優しく教えてあげながら、自分が気持ち良くなれるようにリードしちゃいましょう。
例えば、お客様が焦ってガシマンをしてきたら
などと具体的に誘導し、奥まで突かせないようにするのが有効です。
指入れをやめさせるのではなく、あくまでも「自分が傷付かないように誘導する」のがコツ。
それでお客様のテクニックが上達すれば、女の子の負担が減ってラッキー。リピーターになってくれたら一石二鳥ですよね♪
指入れを上手に回避する方法
「どうしても指入れをされたくない」という女の子には、下記のような回避策があります。
正直に打ち明ける
「女性器の状態が悪いから、今日は指入れできる状態じゃない……」と打ち明けるのも一つの方法です。
風俗嬢にとって、女性器はいわば「商売道具」。大抵のお客様は引きさがってくれます。
具体的には
切り傷ができていて、治療中
といった理由を説明してあげるといいでしょう。例えば、こんな感じ。
ポイントは「みんなにお断りしている」というところです。あくまでも、申し訳なさそうに伝えるのがコツ。。
ただし、この場合、他のサービスで満足させてあげるようにしましょう。そうしないと、後でお店にクレームを言われる可能性もあります。
別のプレイに誘導する
痛いから指入れをやめてほしいと言ってしまうと、気まずくなってしまうこともあると思います。
ですから、さりげなく別のプレイに誘導してあげるのがベター。
例えば
などと、指入れ以外のプレイをアピールしてみましょう。
そもそも指入れしたがる男性は、女性を感じさせるのが好き。だから「クンニの方が感じる」と言えば、その気になってくれる可能性は高いです。
もちろん、フェラが好きな女性なら
といった感じで誘導してあげてもOKです。
恋人接客する
アソコを乱暴にするお客様は女の子を物と同じように思っている傾向があります。
そういったお客様には、恋人のような会話やイチャイチャで楽しませる「恋人接客」を心掛けましょう。
そうすれば、お客様にも女の子を大事にしようという意識が芽生えて、乱暴な扱いをしなくなります。
まとめ
今回は風俗で避けては通れない(?)指マンについてお伝えしました。
ここまで説明してきたように、風俗で乱暴な指入れから身を守るためには
・お客様のテクニック自体を上達させる
などの有効手段があります。
ただ、どうしても指入れされたくない場合はそもそも指入れがない風俗で働くという手もありますよ。
例えば、オナクラや風俗エステなら、指入れ自体がプレイにないので安心してお仕事ができます。
もちろん、シンデレラグループにもオナクラや風俗エステがあるので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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