風俗店に面接に行くと、氏名、年齢、住所、電話番号などの個人情報を聞かれます。
ただ、あまりよく知らない相手に個人情報を教えるのは不安になることもありますよね。
しかし、風俗店が個人情報を聞くのは理由があってすることですし、流出したり悪用されたりする可能性はありません。
そこで今回は風俗店に個人情報を教えても大丈夫な理由について解説いたします。
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風俗店が個人情報を聞く理由
風俗店が個人情報を聞くのは下のような理由があるからです。
就労資格の確認の為
風俗店で働く際には年齢・国籍によって就労資格が制限されています。
就労資格がない人を働かせると罰則があり、店が営業停止になってしまうので、その確認の為に個人情報を聞くのです。
・年齢
風俗営業法により18歳以上でないと風俗店では働けません。
・国籍
外国籍の人は基本的には風俗店では働けません。
ただし、永住者、定住者、日本人の配偶者、永住者の配偶者は日本人と同じ扱いになるので働くことができます。
従業員名簿の作成の為
労働基準法により会社は従業員名簿を作成しなければいけませんが、これは風俗店でも同様です。
風俗店は公安委員会の管轄になり、時々警察が見回りに来ることがあります。
警察が見回りに来た時に従業員名簿がないと処罰されてしまうので、個人情報を聞くのです。
女の子の身バレ対策の為
面接では、氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレスなどの他にも、婚否、彼氏の有無、子供の有無、昼職の仕事内容、一人暮らしか実家暮らしか、健康状態などプライベートなことも質問されると思います。
あまり聞かれたくない質問もあるかもしれませんが、これは身バレ対策の為に必要な情報です。
出勤時間を配慮したり、バレない為のアドバイスをしたりする為に、あらかじめ女の子それぞれの事情を聞いているのです。
風俗店から個人情報が流出する可能性が低い理由
風俗店から個人情報が流出する可能性が低いのは下のような理由があるからです。
法律を守って営業している為
風俗店は違法に営業されていたり、暴力団が運営していたりするようなイメージがあるかもしれませんが、それは過去の話です。
長年、警察が違法店を取り締まったり、暴力団を排除したりするように力を入れて来たこともあり、現在では違法店や暴力団が運営する店はほとんどありません。
現在のほとんどの風俗店は上記のように法律に基づいて健全に営業されています。
なので、個人情報についても個人情報保護法を守って適切な管理をする必要があります。
法律を守らないと女の子も安心して働けませんし、お客様も安心して利用できないので、長く営業して利益を出し続けることができないのです。
個人情報の売買価格が低い為
仮に個人情報を売ったとしても大した金額にはなりません。
名簿業者の買取価格の相場は1件につき5~30円となっているようです。
1,000件売っても5,000~30,000円程度にしかなりません。
それであれば女の子1人の稼ぎを増やした方がずっと大きな利益になります。
店の評判が下がる為
もしスタッフ個人の勝手な行為などで個人情報が流出すれば、店の管理が悪かったということになります。
そうなれば問題のある店という噂がインターネットの掲示板などですぐに広まってしまうでしょう。
評判が下がると女の子も集まって来ませんので店にとっても損失になってしまうのです。
そうならない為にも個人情報の管理は厳格にする必要があります。
風俗店に個人情報を教えても大丈夫? まとめ
このように風俗店が個人情報を聞くのは法律や女の子を守って営業する為です。
また、個人情報を売っても大した利益にならないばかりか店にとっても損失になってしまうのです。
きちんと営業の届出をしている風俗店であれば一般企業と同じですし、女の子の力にもなってくれますので、プライベートな質問にも正直に答えた方が得になりますよ。
もちろん面接官の言動に不審な点があれば答えなくて大丈夫です。
きちんとした店であれば女の子の気持ちにも配慮してくれるはずだからです。
ちなみにシンデレラグループは、もちろん法律を守って営業していますし、女の子それぞれの事情に合わせて身バレ対策も行っています。
東京・埼玉・神奈川の各地にお店がありますので、是非安心して面接にお越しくださいね。
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