風俗バイトをするには、まずお店に行って面接をしてもらわなければいけませんよね。
そんな風俗の面接を「女性がやってくれたら良いのに」と思ったことはありませんか?
男性面接官に抵抗がある子は少なくない!
多くの風俗店で面接や講習を行うのは男性です。
しかし【風俗で働くための面接】とは言え、「男性面接官に抵抗感がある」という子は少なくありません。
「男性と2人きりなんて襲われたらどうしよう」
「無理やり入店させられて辞められないかも」
「何があっても泣き寝入りするしかない」
風俗という特殊なお仕事の性質上、このような恐怖心や不安を抱くのは仕方のないことです。
風俗未経験の子や不慣れな子なら尚さらですよね。
悲しいことに、今現在も
「風俗の面接に行って怖い思いをした、辛い目に遭った」
という女の子は実際にいます。
これは風俗のお仕事をする以前の問題です。
そのため、最近ではお店選びする上で「女性面接官がいること」を重視する女の子が増えています。
もちろん、面接官が男性だからダメなお店というわけではありません。
少なくとも女性面接官がいるお店は、女の子の不安を解消しようとしてくれているということになりますよね。
これはお店を選ぶ際の参考にしてほしいポイントなんです。 風俗の面接のときに、「何か質問はありますか?」と聞かれても、緊張していると意外と何も出てこないですよ …
風俗の面接での「なにか質問はありますか?」何を聞けばいいの?
他人事じゃない?風俗バイトの面接体験談
せっかく稼ぎたくて応募した風俗バイトなのに、
「面接でセクハラされて嫌な思いをした」
「相手が男性で思うように話せなかった」
なんてケースも多々あるようです。
そんな風俗バイト面接の体験談を、ここでちょっとだけ紹介しましょう。
女性/24歳 会社員(デリヘル勤務)
とある求人サイトに載っていた風俗店に応募したら、いかにも「風俗店員」って感じの威圧的な男性に面接されました。
最初は聞かれたことに素直に答えていたんですけど、次第に「オナニーは週何回してる?」とか「彼氏いるのに風俗とか見かけによらずヤリマンだねw」とかセクハラ発言されて、挙句の果てに「風俗嬢は大人しく男の言うこと聞いてればいいんだよ」などと言われて腹が立ったので即帰りました。
今は別のお店で働いていますけど、そこに入店しなくて正解だったと思ってます。
すべての風俗店がこんな男性面接官ばかりだとは思いませんけど、少なくとも働く女性の気持ちが分からない人が仕切っているお店なんて御免です。
女性/19歳 学生(オナクラ勤務)
はじめて風俗で働こうと思って、勇気を出して面接に行きました。
風俗のお仕事だから男性が面接するのは当たり前だし、覚悟はしていたんです。
でも、いざとなるとどうしてもダメで…結局ろくに話もせず逃げるように帰ってきちゃいました。
色々聞きたいことはあったんですけど、男性相手だと質問しづらくて…。
面接してくれた方が悪かったとかじゃないんですけど、やっぱり私は女性相手のほうが普段通りに喋れるし、気兼ねなく質問もできます。
今働いているお店の面接は女性が担当してくれたんです。
特殊なお仕事だって分かっているからこそ、同性の面接官のほうが私は心強いです。
風俗バイトの面接を男性が担当することについては、様々な意見があります。
- 風俗店なら男性が面接するのは当然では?
- やっぱり男性だと怖いから女性が良い。
- 女性だからって安心できない。性別関係なくしっかりしている人がやってほしい。
確かに、性別にかかわらずしっかりと面接の対応をしてくれるお店を選ぶのが一番です。
しかし、「女性に面接してほしい」という声が一定数あるからこそ女性面接官を起用するお店があるのです。
それは紛れもなく働く(働きたい)女の子たちの要望を反映しているということですよね。
つまり面接官を「男性」か「女性」か選択ができるお店なら、キャストのことをしっかり考えてくれる良店である可能性が高いのです。
風俗店の「女性面接官」
まだまだ男性スタッフが多くを占めているとは言え、女性スタッフがいる風俗店も徐々に増えてきています。
女性スタッフがいることでキャストの女の子が心理的に安心できるという以外にも、自身の風俗経験をもとにアドバイスやサポートをしてくれるというメリットもあります。
だからこそ、風俗店で働きたい女の子にとって女性面接官の存在は非常に大きいのです。
それはなぜでしょうか?
一般的に面接は経験の浅い下っ端のスタッフがやるものではありません。
(女の子を採用する権限を持つのですから当然ですよね)。
すなわち女性面接官がいるお店は建前で女性がいるだけではないということになります。
「運営に女性が携わっているお店」ならば、働く女の子をないがしろにしたりはしないでしょう。
女性面接官のあれこれ
それでは、女性面接官についての色々な意見を見てみましょう。
女性面接官のここが良さそう!
- デリケートな内容でも同性だから気軽に話せそう。
- 風俗経験がある女性面接官なら価値観が近いはず。
- 同性なら襲われないから2人きりでも安心。
- 女性は丁寧に対応してくれるイメージ。
やはり風俗店に女性スタッフがいると安心する女の子は多いものです。
誰でも最初から風俗店に絶対の信頼を置くことなんてできませんし、偏見や不信感を抱きながら面接に来る子だっています。
女性面接官はそのような子たちの警戒心を比較的解きやすく、男性相手だと萎縮してしまったり話すのを躊躇ってしまうようなことでも上手に聞き出してくれます。
また、女性ならではの視点を活かしてメイクや服装などの相談に応じてくれたり、自身の経験則から働き方などをアドバイスしてくれる面接官も多いようです。
女性面接官のここが悪そう!
- 女性は甘いから贔屓がありそう。
- 女性面接官だと採用率が下がりそう。
- 色仕掛けが使えないから困る。
女性面接官だと贔屓があったり、採用率が変化したりするのでしょうか?
「同性だとシビアになるから落とされやすい」
「逆に甘くなるから簡単に採用される」
なんて、実際気になるところですね。
もちろん、面接官の性別によって採用率が変わるなんてあってはならないことです。
しかし普通の職場でも「お局様」なんて言葉で古参の女性が揶揄されたりするように、「女性は同性に対して手厳しい(気に入った人には甘い)」というイメージがありますよね。
もし面接官の性別による採用率の変動を気にするようであれば、大手グループの風俗店を絶対的におすすめします。
大手グループでは、面接のやり方が徹底して教育されています。
お店ごとにやり方や採用基準がバラバラだと、グループとしての信頼性が損なわれるからです。
(だから言うまでもなく男性面接官への色仕掛けも通用しません)。
大手グループの風俗店なら、女性面接官の個人的感情で採用の可否が変わるなんてことはまずありません。
女性面接官がいる風俗店で働こう! まとめ
求人サイトなどで働きたい風俗店を探す時、バックや待遇面など基準は人それぞれあると思います。
しかし数ある風俗店の中で、自分にとって本当に良いお店を選ぶのはなかなか難しいものです。
そんな時は「女性面接官がいるかどうか」を判断材料にしてみてはいかがでしょうか?
ちなみにシンデレラグループにも各店に女性面接官がいますので、興味があれば応募してみてくださいね♪ 今の風俗店は、実技講習自体がないお店が多くなっているのが現状です。 一番の理由は、女の子が講習を嫌が …
女性講習員のいる風俗店。そのメリットとは?