「みんなフェラチオって、実際どうやってるの?」って思いますよね。
あまり上手にやりすぎると「素人じゃない!」と言われてしまいそう。
でも、やはり風俗嬢としてはお客様に100%本気技を見せて【まいりました】と言ってもらいたいところ。
今回はそんなフェラテクニックをデリヘルランカー嬢が伝授してくれます。
実践的なテクニック説明になるので、初心者フェラを知りたい人は下からどうぞ。
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フェラを始める前の注意点
《水分は沢山とっておきましょう》
はじめる前にお茶や水などを多めに飲みましょう。
なぜなら、フェラチオに必要なのは唾液だからです。
フェラチオ中に唾液は飲み込まないので、余計水分不足になります。
カラカラの口の中は男性にとって気持よくないので、常に潤っているよう心がけましょう。
《音はたてるけど歯はたてないように》
ほとんどの男性は、ちょっと歯が当っただけでもかなり痛いそうなので気をつけましょう。
(稀に『思いっきり噛んで欲しい!』といった要望もありますけど)
フェラチオのテクニック5選
フェラチオはオチ〇チンをただ舐めていればいいと思っていませんか?
違います!
フェラチオのテクニックって、意外と奥が深いんです。
フェラの技はたくさんありますが、ここでは代表的な5種類のテクニックをご紹介します。
バキュームフェラ
バキュームとは、英語で真空を意味します。
つまりバキュームフェラとは、口内が真空状態になるほどペニスを強烈に吸い込むフェラのこと。
バキュームフェラをするときはペニスをなるべく深く咥え込み、口をすぼめて思いきり強く吸うのがコツ。ある程度の肺活量が必要なので疲れますが、男性からの人気は絶大です。
ただ吸い続けるだけでは単調なので、緩急をつけて吸引することが大事です。また、咥えたままペニスの胴体に舌をレロレロ這わせるなどの小技も合わせると、さらに男性を喜ばせることができますよ。
トルネードフェラ
トルネードとは竜巻のこと。トルネードフェラは、前後にストロークしながら、顔を左右にひねって回転を加えるフェラテクニックです。
亀頭から根元へと咥え込んでいく過程で、顔を左右にひねってペニスに回転運動を伝えます。逆に、根元から亀頭へとさかのぼる際にも同じようにひねりながら咥えていきます。
見た目の動きがエッチなので、プロの風俗嬢が見せるテクニックとして効果的。別名「ローリングフェラ」とも呼ばれます。
ディープスロート
女性が喉の奥深くまでペニスを咥えるフェラチオです。
勃起したペニスが喉となるべく水平になるように、まっすぐ咥えていくのがコツ。このとき、首周りの緊張を緩めておいて、あくびをする要領で喉の奥を開いた状態で咥えるとスムーズにディープスロートができます。
最初のうちは「オエッ」とえずきそうになりますが、やっているうちに慣れてきますよ。
ノーハンドフェラ
読んで字のごとく、手を使わずに行うフェラチオです。
手の支えがない分、ペニスがしっかり硬くなった状態で行う必要があります。このとき、亀頭を上あごの裏側にこすりつけながらストロークすると男性により快感を与えることができます。
ただし、あまりやりすぎるとバランスを失って体勢を崩してしまうので要注意(笑)。
パイズリフェラ
おっぱいが大きい女の子にぜひ試してもらいたいフェラです。
パイズリとは両方の乳房でオチ〇チンを挟んで、おっぱいの圧でしごいて刺激するプレイ。このとき、胸の谷間からニョキっと突き出た亀頭がパクッと咥えてしゃぶるのがパイズリフェラです。
オチ〇チンの胴体部分は乳房に埋もれているので、フェラできるのは亀頭周辺のみ。そのため、刺激が単調にならないように尿道口(鈴口)・カリ首・裏筋の3点を意識しながら咥えることを意識してください。
なかでも、裏筋は重要ポイントです。裏筋は特に感じやすい部位であるだけでなく、パイズリフェラの体勢のとき一番責めやすい場所となります。強弱の緩急をつけながら、舌先や舌の腹でたっぷりと舐め上げましょう。
「盛り上げるフェラ」と「イカせるフェラ」
フェラチオには二種類あります。
イメージは長距離マラソンをしている感じです。
最初から飛ばさずにスローペースからはじまり、ゴール間近でラストスパートで追い込みをかけます。
スローペースなのが盛り上げるフェラ、ラストスパートが射精させるフェラです。
《盛り上げるフェラチオ》
何人も接客していると疲れてきて【早く射精させよう】と思い焦りはじめます。
それはいけません。
いきなり咥えられても、お客様は引いてしまいます。
まずはムードを出すために軽いソフトタッチからスタートするよう心掛けましょう。
例えば、
・指先で軽く触る(内モモ、玉、玉裏などに軽く爪をたてるのあり)
・舌先でカリや裏筋などピンポイントで責める(じらす感じで)
・サオを舐める時は、舌先は二段階活用で下から上に向かってなめる
・ストロークもゆっくりと動き、下はスクリューさせる
・くわえる時はなるべく奥までいれる(ゆっくりだと嗚咽しずらいです)
など、ゆっくりと焦らしを意識しつつ、全体的に愛撫します。
それ以外にも、
・上目使い
・自分で自分を触る
・四つん這いなってるならお尻を高く上げる
・漏れる感じの吐息を吐く
・舐める時に音を立てる
・69になったり、お客様が触り易い場所に自分で移動する
など、視覚、聴覚、触覚も刺激します。
※舌先二段階活用とは・・・舌先の力を強めたり弱めたりするテクニックです。
舌先の力の有無で感触が全く変わります。
弱めるときは、ソフトクリームを舐める様な感じです
《イカせるフェラチオ》
男性の気持ちも高揚し、準備が整ったらラストスパートに突入します。
お客様から「いきそうかも」と告知をいただける場合もありますが、
・チンコがより大きくなってきた
・玉が体内に引き寄せられてきている
・足に力がはいってる
・腰を動かしてきている
などが、目安になります。
そうなったら、
・ストロークを早くする
・舌先は固めに裏筋だけピンポイントで責める(無理に動かすと歯があたる可能性があります)
・玉袋の下辺りに前立腺がいるので、強めに押す
上の3つを意識して気持ち良い射精に導きます。
顎が疲れてきたら
ずっと同じ体制で舐め続けていると顎が疲れてきてしまいますが、中断してしまうとお客様も気持ちが盛り下がってしまいます。
その為に繋ぎとして手コキに切り替え、口は玉や玉裏、乳首等に移行します。
手コキにする際も、たっぷりと唾液をつけてから口は離しましょう。
ローションがある場合は、ローションに切り替えるのも一つです。
注意点として、サービスの途中でローションを準備するとそこでも空気が冷めてしまうので、前もって近くに置いてすぐに取り出せるようにしておきましょう。
最後は口内射精で
お客様が逝く時に、素股やパイズリでなければ極力口で受け止めましょう。
そのまま喉奥だと飲み込んでしまいますので、舌下で受け止めます。
これは飲精の対策以外に、舌に乗せてしまうと味と匂いがついてしまう事の予防になります。
「口内でなんて気持ち悪い・・・」
という気持ちは理解できますが、男性は口内射精すると満足感が大幅にアップします。
彼氏やパートナーならあなたの虜に、お客様ならリピートしてくれる確率が一気に上がるでしょう。
フェラチオのテクニック集 まとめ
以上、私のテクニックをたっぷりお伝えしました。
全部のテクニックを一気に使うのは難しいですが、一つ一つ実践していけば必ずあなたの技術になります。
相手に尽くすと、最後に必ずあなたの元に返ってきます。
ぜひ自分のためにも頑張ってくださいね。