インターネット通販や海外旅行などで使えると便利なクレジットカードですが、入会には審査があります。
その審査に風俗嬢でも通ることができるのでしょうか?
そんなクレジットカードを風俗嬢が作る方法について解説します。
クレジットカードの種類
まずはクレジットカードに関する基本的知識を押さえておきましょう。
一口にクレジットカードといっても色々な種類があります。
発行元による分類
発行元によって主に下記のように分類することができます。尚、発行元によって審査基準も変わります。
銀行系
三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3大メガバンク、地方銀行、ゆうちょ銀行などの銀行やそのグループ会社が発行するクレジットカードです。
銀行という堅実さが求められる業種が経営基盤なので、その分審査が厳しくなります。
信販系
オリエントコーポレーション(オリコ)、クレディセゾン(セゾン)、セディナなど信販会社が発行するクレジットカードです。
銀行同様に堅実さが求められる金融機関が経営基盤なのですが、割賦販売などの個人向けの融資のノウハウの蓄積があることから銀行系ほど審査は厳しくないようです。
流通系
丸井などの大手百貨店、イオンなどのスーパー、セブンイレブンなどのコンビニ、楽天などのインターネットショッピングモール等、小売業者が発行するクレジットカードです。
自社の売上を伸ばしたいという志向があることから銀行系、信販系に比べると審査は厳しくないようです。
ポイントサービスも充実しているので、よく利用する店があるならこちらで作るのがオススメです。
消費者金融系
アコム、アイフル、ライフなどの消費者金融会社が発行するクレジットカードです。
こちらも流通系と同様、自社の売上を伸ばしたい志向が強いので比較的審査が通りやすいようです。
ただし消費者金融のイメージの悪さから敬遠する人も多いようです。
国際ブランドによる分類
海外で利用する場合には、国際ブランドが発行しているか国際ブランドと提携している必要があります。
現在ほとんど全てのクレジットカードには、いずれかの国際ブランドのロゴがあります。
日本で発行されているクレジットカードの国際ブランドは下記の5つです。
VISA(ビザ)
世界で一番カード発行枚数と利用可能店舗の多いブランドです。
MasterCard(マスターカード)
VISAに次いで二番目にカード発行枚数と利用可能店舗の多いブランドです。
JCB(ジェーシービー)
日本発の国際ブランドです。
ビザやマスターカードに比べると海外での利用可能店舗は少ないですが、アジア、ハワイ、グアムなど日本人のよく行く場所では利用可能な店舗が多くあります。
American Express/AMEX (アメリカンエキスプレス/アメックス)
高所得層向けのステータスが高いブランドです。利用可能店舗は主に高級店などに限られています。
Diners Club(ダイナースクラブ)
アメックス同様、高所得層向けのブランドで利用可能店舗は主に高級店などに限られています。
ランクによる分類
クレジットカードのランク(ステータス)により下記のように分類されます。
一般カード
低所得者でも入会可能なクレジットカードです。
年会費が0~2000円程度、利用限度額が10~80万円程度に設定されているのが通常です。
ゴールドカード
主に年収500万円以上の人を対象にしたクレジットカードです。
通常、年会費が1万円程度、利用限度額が200万円程度に設定されています。
また保険が付帯しているなどの特典があります。
プラチナカード
主に年収1000万円以上の人を対象にしたクレジットカードです。
年会費が5万円程度、利用限度額が300~500万円程度に設定されており、様々なVIP待遇が受けられる特典があります。
ブラックカード
カード会社から特別に選ばれた人しか持てないレアなクレジットカードです。
年会費が10万円以上、利用限度額は個別に設定されるようですが、かなりの高額でも大丈夫なようです。
またプラチナカード以上のVIP待遇もあり、クレジットカードのランクでは最上級となります。
クレジットカードの審査の仕組
クレジットカードの審査では下記2点を判断基準にしています。
属性情報
属性情報とは、年齢・勤務先・職歴・年収・住居(賃貸か持家か)などの個人の属性に関する情報です。
転職が多いと収入が安定していないとみなされて審査が厳しくなります。
また賃貸住宅だと転居によって連絡が取れなくなるリスクが高くなるので審査が厳しくなります。
信用情報(クレジット・ヒストリー)
信用情報とは過去の借入履歴(クレジット・ローン等)の情報です。
クレジットカード会社が信用情報を登録して情報を共有している信用情報機関というのがあり、そこに登録されている今までの申込・借入・返済・延滞履歴などを見て問題がないかどうかを判断しています。
携帯電話端末代金を割賦払いしている人もここに登録されています。
借入してもきちんと返済していれば問題なしと判断され、そのような情報をホワイト情報といいます。
延滞が2か月以上続いたり、自己破産したりした情報をブラック情報といいます。
いわゆるブラックリストというのは、ブラック情報のことを指しているのです。
当然そのようなブラック情報があればクレジットカードは作れません。
また短期間に申込履歴が3件以上あるとお金に困っているのではないかと警戒されてしまいます。
逆に情報が全くない場合も虚偽申告ではないかと警戒されて審査が通りにくくなることもあります。
クレジットカードを作る方法
風俗嬢がクレジットカードを作る場合は下記のような方法を取るといいでしょう。
アリバイ会社を使う
風俗店が用意しているアリバイ会社に勤務していることにするという方法です。
よくアリバイ会社を使うとばれるという話を聞きますが、それは実体のないアリバイ会社の場合です。
実在の会社であれば在籍確認(その人が本当にその会社に在籍しているかどうかのカード会社からの確認の電話)にも「ただいま外出中です」などと対応できますので大丈夫です。
派遣会社に登録する
派遣会社に登録し、そこを勤務先としておけば実体のある会社になりますので審査が通りやすくなります。
キャッシング限度額を低くする
クレジットカードの申込書にはキャッシング限度額の希望額を記入する欄があります。
その金額を高くしている人は借金目的と思われてしまうので、0~5万円など低く設定しておくと審査が通りやすくなります。
親や夫の情報を記入する
学生や主婦などであれば、親や夫の情報を記入すれば万一本人の支払が滞っても親や夫が保証人のような扱いになるので、審査が通りやすくなります。
ただし親や夫に連絡が行くこともありますので、事前に了承をもらっておきましょう。
デビットカードとは
もしクレジットカードが作れない場合はデビットカードを利用すると良いでしょう。
クレジットカードは後日引き落とされるので借金ということになりますが、デビットカードは利用代金が即時に口座から引き落とされるカードで借金ではないので審査がありません。
デビットカードには下記の2種類があります。
J-Debit(ジェイデビット)
実は銀行のキャッシュカードは既にジェイデビットカードとして「J-Debit」のロゴがある日本国内の店で使用することができます。
しかし加盟店端末数は45万台とあまり多くありませんし、インターネットや海外では使えません。
こうしたこともあり、あまり利用されていないのが現状です。
ブランドデビットカード
VISAとJCBの国際ブランドが発行するデビットカードです。
クレジットカードのシステムをそのまま使っているので、国内なら約1000万店で利用可能ですし、インターネットや海外でも使えます。
さらにクレジットカードと同様にポイントも付くのでお得です。
海外でも利用するなら利用可能店舗数の多いVISA、国内だけで利用するなら年会費が安くポイントサービスも充実しているJCBがオススメです。
まとめ
このように風俗嬢でも過去に延滞履歴などがなければクレジットカードは作れます。
万一クレジットカードが作れない場合もブランドデビットカードを作ればクレジットカードと同様にキャッシュレス決済ができます。
シンデレラグループには実在のIT企業のアリバイ会社がありますので、是非シンデレラグループで働きながらクレジットカードでのショッピングや海外旅行を楽しんでくださいね。 できればしなくて済めばいいのですが、せざるを得ない時もあるのが借金ですよね。 そして一度借金してしま …
借金があるなら風俗で働いて早めに返済しちゃいましょう