AGスポットってご存知ですか?
男女のセックスについて詳しい人や、快楽を追い求める女性なら知っている性感帯です。
AGスポットよりGスポットが有名ですよね。
ただ、「AGスポット」の方が超絶快感なんです。
クリイキしかできなかった私も、最近中イキできるようになりまして。
その過程で、触れると頭が痺れるような場所があったんです。
最初はポルチオかGスポットに当たってるのかな~?
と思ってたのですが、少し位置が違いました。
どうやらAGスポットらしいです。
今回は、Gスポットより気持ちいいAGスポットを一緒に見ていきましょう。
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AGスポットって? 場所はココ!
(アダム徳永さんのスローセックス実践入門より)
AGスポットはアダムGスポットとも言い、セックスセラピストでカウンセラーのアダム徳永氏が発見しました。
画像を見ると、Gスポットより奥にAGスポットがありますね。
Gスポットより1.5cmだけ奥に位置しているので、よくGスポットと混同する女性は多いです。
AGスポットには特徴があり、触ると突起が指に当たります。
個人差はありますが、突起がなければ大きなヒダや、窪みが目印の女性もいるでしょう。
とにかくGスポットより1.5cm深い部分に、Gスポットとは異なる感触があるのです。
奥Gスポットとの違い
AGスポットではなく、Gスポットの奥の性感帯を「奥Gスポット」と呼ぶ人がいます。
これ、呼び方が違うだけでAGスポットも奥Gスポットも同じ場所になります。
Aスポットとの違い
AGスポットって名前には「A」がついているので、Aスポットと関係しているのかな?
って思うかもしれません。
AGスポットとAスポットは違う場所にあります。
Aスポットの位置は、GスポットやAGスポットよりもっと奥。
子宮口の手前にAスポットがあるので、詳しく知りたい人は下をクリックして下さいね。
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また、AGスポットのAはアダム徳永さんの頭文字Aですが、AスポットのAは違います。
Aスポットは別名「前部円蓋性感帯」と呼ばれ、英語にするとAnterior fornix erogenous zoneです。
90年代にマレーシアの外科医が命名したので、英語名の頭文字AがついてAスポットと呼んでいます。
AGスポットの見つけ方
AGスポットを見つけるには、まずGスポットに指腹をあてます。
Gスポットを触るには、中指を膣口から根元まで入れて、第二関節を折り曲げればOK。
背中側じゃなく、お腹側にあります。
そこから約1.5cm奥にAGスポットがあるので、指腹をさらに侵入させます。
この時、挿入している指は伸びきった状態になるはずです。
指腹が硬い恥骨にあたっていれば、AGスポットに触れています。
AGスポットの開発方法
はじめに、AGスポットにあたる膣壁が柔らかくない、硬い女性は開発に時間がかかります。
「違和感がある」「気持ち悪い」「不安な気持ちになる」
ってなるかもしれません。
焦る必要はなく、じっくり開発していけばかつてない深い快感を得ることができますよ。
なので若い女の子やセックスの経験が浅い子より、セックス経験豊かで年齢を重ねた女性の方が理解しやすいでしょう。
Gスポットから僅か1.5cm場所が変わるだけで、数倍のオーガズムを味わえます。
指でする
女の子の指だと、AGスポットまで届かないかもしれません。
届いても指がピンとなった状態なので、痛くなって痙攣しちゃうことも。
なので、指でするなら彼氏や旦那、パートナーの男性に開発してもらいましょう。
その際、力は入れずに丁寧な愛撫が大切です。
基本的な責め方はGスポットと同じで、ピストン運動の摩擦よりも「振動」が効果的。
ペニスの挿入でする
ペニスでAGスポットを刺激するなら、男性側に条件があります。
・亀頭が大きい
・ドリチンではない(先っちょが痩せ細ってない)
・包茎ではない
この3つを満たしていれば、正常位や騎乗位の体位でもAGスポットを刺激しやすいでしょう。
もしパートナーのペニスが条件以下でも、大丈夫。
「寝バック」の体位なら、亀頭が小さくてもAGスポットに当てることが可能です。
あまり立派じゃないペニスでも、角度的にAGスポットに当たるので試す価値アリ。
寝バックは後背位の一つで、よく「バックでやる」なんて言います。
バックの時は、両膝をついてお尻を上げていますよね。
寝バックは完全にうつ伏せ状態になります。
うつ伏せバックとも呼ばれます。
バイブやディルドでする
もちろん、パートナーがいなくてもAGスポットは開発できます。
バイブやディルドなどのアダルトグッズを使いましょう。
挿入できるだけでなく、小刻みに振動するタイプがおすすめ。
硬さはハードよりソフトにして、内膜に優しいおもちゃを選ぶといいですよ。
まとめ
とは言っても、スポット開発には順序があります。
AGスポットはどちらかと言うとマニアックな部位なので、まずはGスポットから知るといいですよ。
そのGスポット、調べていると特定の場所ではなくエリアだったんです。
興味深いので、よければ読んでくださいね。
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