人気のある風俗嬢は「褒め上手」な人が多いと言われています。
褒められて嬉しくない人は、いないですからね。
ただ、褒め上手になりたいと思っても、具体的にどう褒めたらいいか分からないという人も多いです。
「無理矢理褒めるとわざとらしくない?」
「逆に気まずくなっちゃわないかな」
そんな風に迷ってしまって、一歩踏み出せずにいるお嬢様も多いはず。
でも、心配することはありません。お客さんの褒め方って、ある程度パターン化できるんですよ。
そこで今回は風俗で指名が増える褒め方についてご紹介します。
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褒めるメリット
お客様を褒めると下記のようなメリットがあります。
協力的になってくれる
褒められるとコンプレックスがある人でも自信がつきます。
すると何事にも積極的になって、進んで協力してくれるようになるので接客がスムーズに運びます。
リラックスしてもらえる
褒められると自分が受け入れられたと思って安心できます。
すると不安がなくなって、リラックスできるようになります。
結果的に「この子ともっと長い時間一緒にいたい」と思ってもらえてロングコースの予約に繋がりやすくなるかも。
好意を持ってもらえる
褒めてくれる相手には興味を持つようになります。
すると、興味が好意に変わって指名してもらいやすくなります。
つまり、リピートしてもらいやすくなるんです。
――このように、お客様を褒めることはメリットだらけです。
さらに、アンケートで高評価をもらいやすくなるので、お店からの評価も爆上がりです!
褒めるポイント
褒めるポイントは色々あります。
具体的には下記のようなポイントを褒めるといいでしょう。
外見
まずは第一印象で顔や体など外見を褒めるのが一番手っ取り早い方法です。
顔
イケメンなら「かっこいい」でいいのですが、そうでない場合にも下記のように言い方はたくさんあります。
普段は顔を褒められることの少ない人でも褒められると嬉しくなるものです。
「そんなことないよ」なんて言いながら内心ではきっと喜んでいるはずですよ。
「優しそうですね」「いい人そうでほっとしました」
「大人っぽくて素敵ですね」「ダンディーでかっこいいですね」
「男らしいですね」「ワイルドですね」「なんか雰囲気があっていいですね」
「○○(有名人)に似てますね」「○○(有名グループ)にいそうですね」
「私の好きな顔なんです」
体
体を褒められるのも男性は嬉しいものですし、色々なパーツがあって顔よりも嘘っぽくなりにくいですよ。
具体的には下記のような褒め方があります。
「筋肉すごいですね」
「肌がきれいですね」
「手(指)がきれいですね」
「お腹が熊さんみたいで安心します」
「お尻が大きい人が好きなんです」
内面
内面を褒めると自分のことを良く分かってくれていると思われます。
下記のように、その人のタイプに合わせて褒めるといいでしょう。
「○○さんって優しいですね」「癒されます」「一緒にいて安心できます」
「頼もしいです」「しっかりしてますね」
「きちんとしてていいですね」「気配り上手ですね」
「面白いですね」「一緒にいて楽しいです」
「頭良いんですね」「物知りなんですね」
持ち物
服、靴、鞄、時計、眼鏡、携帯、小物などの持ち物にこだわりを持っている人は多いです。
そこを褒められると同じセンスだと思ってもらえ、親近感を持たれます。
下記のような褒め言葉を使うといいでしょう。
「これかわいいですね」
「これ私も好きなブランドなんです」
「センス良いですよね」
「私もこれ欲しいと思ってたんです」
「私、眼鏡かけてる人好きなんです」「その眼鏡似合ってますね」
趣味
車、パソコン、スポーツ、アニメ、マンガ、鉄道、旅行などの趣味に共感してもらえるのも親近感につながります。
下記のような言い方をするといいでしょう。
「私も旅行好きなんです」「そのアニメ私もいつも見てます」
「もっと知りたいです」「詳しく教えてください」
コンプレックス
コンプレックスを持っていそうな部分をあえて褒めるのも1つの方法です。
しかしうまく褒めないと気分を悪くさせてしまう場合があります。
本人からそのコンプレックスについて聞かれた場合だけにするなどして、下記のように変換させるといいでしょう。
・薄毛(ハゲ) →「知的ですね」「大人っぽいですね」
・肥満(デブ) →「安心感があって好きです」
・低身長(チビ) →「私、かわいい人好きなんです」
・加齢臭(オヤジ臭) →「私、そういう匂いの方が好きなんです」
「さしすせそ」は万能な褒め言葉
男性が喜ぶ万能な褒め言葉は、「さ」「し」「す」「せ」「そ」で始まる下記の言葉です。
いい褒め言葉が見つからない場合には、とりあえずこれらを使っておけば場をしのげますよ。
ただ、連発すると嘘っぽくなってしまうので、使い過ぎないように注意しましょう。
「さ」
「さ」 は「さすが!」です。
重い物を持ってくれた時、落した物を見つけてくれた時、エッチが上手だった時などに使えます。
「し」
「し」は「知らなかった!」です。
自分の知識を自慢したい男性は多いものなので、雑学や豆知識を教えてもらった時に使えます。
もちろん本当は知っていても「知らなかった!」と言うようにしましょうね。
「す」
「す」は「すごい!」です。
程度によって「すごーい!」と伸ばしてもいいですよ。
これは何にでも使えますが、特にペニスが勃起した時に使うといいかもしれませんね。
「せ」
「せ」は「センス良いですね!」です。
髪型、服装、持ち物、趣味などを褒める時に使えますね。
「そ」
「そ」は「そうなんですか!」です。
「知らなかった!」と同じですね。
セットで使うのもいいと思います。
実践編 褒め上手になれる鉄板フレーズ3選
「○○さんと一緒にいると安心する」
何度か指名してくれている、顔なじみのお客様に有効なフレーズです。このあとに「つい素(す)になっちゃう」といったキラーフレーズを続けるとさらに効果的。
このフレーズで打ち解けていることをアピールすれば、お客様は「自分の前だけで見せてくれる顔があるんだ」と、ハートがキュンとなること間違いなし!
「○○さんってデキる男って感じで尊敬しちゃう」
「尊敬しちゃう」はプライドの高い男性をいい気分にさせるキラーワードです。男性は自分の能力の高さを褒めてもらえることに喜びを感じる生き物なのです。
スーツ姿のビジネスマンなどは特にこのフレーズに弱いです。「デキる男って感じで」部分を「頭の回転が速くて」などと言い換えて応用することもできます。
「○○さんってアンテナの感度高いですね」
男性には自分のセンスを褒められたいという欲求があります。
お客様のセンスを褒めるときにはこのフレーズがおすすめ。服や持ち物はもちろん、好きな音楽のセンスなどにも応用が利きます。特にオジサン客にこのフレーズを使うと効果テキメン。若者の流行をひけらかしてきたら「それ、友達から聞いたよ。○○さん、アンテナの感度高いね」と褒めちぎってあげましょう。
言っちゃダメ! お客様を褒めるときのNGワード
良かれと思って言ったことが、ときには逆効果になることも。
こんな褒め方はかえってお客様を不快にされることもあるので要注意です。
他のお客様と比較する
例えば、
「さっきのお客様より上手~」
みたいなフレーズ。これはやってはいけません。
言われたお客様は一瞬嬉しくなる反面、
(別の客の前ではディスられてるのかな……)
と不安になってしまいます。
他をおとしめて、もう片方を持ち上げる言い方はあまり良く思われません。
誰かと比較するのではなく、あくまでも「そのお客さんがステキ」と褒めることが大切です。
上から目線
例え悪気がなかったとしても、お客様に対して
「この前よりもテクニックの腕が上がりましたね」
なんて言うのはNGです。
中には素直に喜んでくれるお客様もいるかも知れませんが、大抵の男性は
(じゃあ、前回は下手だと思われていたんだ……)
と落ち込んでしまいます。
前回のことには触れず「今日はすごく気持ちよかった。体の相性が合ってきたのかな」なんて言えばぜんぜんOK。
「一体、何様なの?」と思われがちな上から目線な物言いは避けた方がベターですよ、
風俗で指名が増える褒め方 まとめ
このように褒めることによってお客様に協力的になってもらえたり、安心感や好意を持ってもらえたりして指名されやすくなります。
普段からテレビに出ている有名人の褒めるポイントを探すなど練習しておくのもいいと思いますよ。
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