風俗店では風俗嬢同士で連絡を取ることを禁止することもあります。
それはお店にとって色々と不都合なことがあるからです。
しかし、同じ店の風俗嬢同士で友達になることは良くないことなんでしょうか?
そこで今回は同じ店の風俗嬢と友達になるメリットとデメリットについてまとめてみました。
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風俗嬢同士の連絡を店が禁止する理由
風俗嬢同士で連絡を取ることをお店が禁止するのは下記のような理由があるからです。
風俗嬢同士のトラブル防止
風俗嬢同士で連絡を取り合うと、仲が悪くなった時に険悪な雰囲気になってしまいます。
また、お金の貸し借り、保険や宗教の勧誘などでトラブルになることもあります。
こうした風俗嬢同士のトラブルを未然に防ぐ為に連絡を取り合うことを禁止しているのです。
店に対する集団行動の防止
集団待機の場合、待機時間が長いあまり売れていない風俗嬢がいつも顔を合わせることになります。
そういう風俗嬢同士が集まると大抵、こんなことが起こります。
・人気の女の子に嫉妬する
・売れていないことをお店やお客様のせいにする
・ついつい悪口を言い合ってしまう
・不満が増幅する
そうすると、人気の女の子をいじめたり、集団でお店に対して不満を訴えたり、一斉に辞めてしまったりします。
なので、風俗嬢同士で連絡を取り合ったり顔を合わせたりしないようにしているのです。
風俗嬢の友達を作るメリット
しかし同じ店の風俗嬢と友達になると下記のようなメリットがあります。
情報交換できる
風俗嬢の一般的な情報ならインターネットで調べれば大体分かります。
しかしそのお店の情報は、中で働いている人にしか分かりません。
とは言えスタッフに聞いても本当のことを教えてもらえるとは限りません。
ですからお店の他の風俗嬢と情報交換できれば、別の視点からの情報も得られます。
相談できる
お店のスタッフや特定のお客様について悩むこともあると思います。
そうした悩みもお店の他の風俗嬢に相談できれば、解決策が見つけやすくなります。
話相手になる
学校や本業の友達に風俗で働いていることを内緒にしていれば、話せないこともたくさんあると思います。
特に情報交換や悩み相談などをしなくても、共通の話題で話せる相手がいるとストレス解消になります。
同じ境遇の仲間がいるというだけでも、不安感が取り除かれて気持ちが安定するものです。
3Pがしやすい
オプションの3Pは女の子2人で接客するので楽な割に、お給料は1人で接客する時とほぼ同じです。
同じ店の風俗嬢と友達になって2人セットで売り出せば、3Pで指名される機会も多くなってお得です。
風俗嬢の友達を作るデメリット
一方、同じ店の風俗嬢と友達になると下記のようなデメリットもあります。
指名客の取り合いになる可能性がある
友達の指名客が自分に指名替えすることもあれば、その逆になることもあり得ます。
友達になっていなければ、それも知らないで済んだかもしれません。
しかしそれを知ってしまったが為に、気まずくなったり、逆恨みされたりすることもあります。
身バレの可能性がある
確率は低いですが、友達になった風俗嬢が偶然に知人の知人だったという可能性もあります。
また、嫉妬や恨みから個人情報をインターネットの掲示板に書き込まれて身バレすることもあります。
金銭トラブルになる可能性がある
友達からお金を貸してほしいと頼まれると、断り切れずに貸してしまうということもあると思います。
しかし元々それが狙いで近付いて来る悪い風俗嬢もいます。
そういう風俗嬢にお金を貸してしまうと返してもらえなくなることも多いです。
勧誘される可能性がある
友達が生保レディーなら保険に勧誘されることもあります。
また、はまっている占いや宗教などに勧誘されることもあるでしょう。
入れ込んでいるホストに新規の女の子を連れて来るよう言われて、近付いて来る風俗嬢も少なくありません。
同じ店の風俗嬢と友達になるメリットとデメリット まとめ
このように同じ店の風俗嬢と友達になると、情報交換できる、悩み相談できる、話相手になる、3Pの相棒になるなどのメリットがあります。
しかし一方で、身バレする、指名客の取り合いになる、金銭トラブルになる、勧誘されるなどの可能性もあります。
どちらがいいのかは一概には言えませんが、友達を作るなら相手をよく見極めて慎重に選ぶしかありません。
デメリットがあることも理解した上で、あまり個人情報を知らせ過ぎないように適度な距離感を保ちつつ徐々に仲良くなっていくといいでしょう。
素行の悪い風俗嬢なら長続きしませんので、そのお店で長く働いている女の子の中から選ぶといいと思います。
風俗嬢同士で連絡を取り合うことを禁止していないお店ならスタッフに確認するのもいいかもしれませんね。
もしかしたら一生の友達になるということもあるかもしれませんからね。
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