「痴漢プレイ」は変態っぽいけど、イメクラなどではポピュラーなプレイ。
リアルにやるのは犯罪行為ですが、風俗店では疑似体験として遊べるのが人気です。
「痴漢」と聞いただけで
と思うかもしれませんが、痴漢プレイは男性からの需要が高く、対応できれば稼ぎやすくなります。
でも、実際にはどんな流れなのかイメージできず、不安な女の子も多いことでしょう。
そこで今回は、風俗店における「痴漢プレイ」について説明いたします。
痴漢の手口は進化している
本題である痴漢プレイの話をする前に、昨今の痴漢事情について触れておきましょう。
最近、「触らない痴漢」が社会問題になっているってご存知でしたか?
触らない痴漢というのは
髪の毛の匂いを嗅ぐ
といった行為を指すそうです。
他に、空いている席があるのにわざわざ隣に座ってくる「トナラー」も触らない痴漢行為にあたるとか。
「触らない痴漢」急増 陰湿行為重ねられパニック障害発症も…高い犯罪可能性、難しい立証 – 産経ニュース
記事によると、ある調査でZ世代女性3人に1人がこの「触らない痴漢」被害に遭った経験ありと回答したそうです。
3人に1人って……多すぎますよね。
最近触らない痴漢が増えた背景には、SNSの普及によって以前は泣き寝入りしていた女性が声を上げやすくなっただとも言われています。
風俗店における「痴漢プレイ」はどんなプレイ?
さて、痴漢プレイの話です。
痴漢プレイというのは、主にイメクラで行われるシチュエーションプレイの一種。
お客様が痴漢役を演じ、女の子と痴漢ごっこをして非日常感たっぷりのプレイを行います(女の子も「やめてください」などと抵抗する演技で盛り上げます)。
シチュエーションとしては、やはり「電車内」がポピュラーでしょう。もちろん、本物の電車ではなく、ホテルやレンタルルームの個室を車内に見立ててプレイをします。
凝ったお店だと、女の子が吊り革を持参したり、電車のBGMを持ち込んだりするケースもあって、臨場感のあるプレイができますよ。
衣装は設定によってさまざま。
女子校生の制服が人気ですが、他にもOLのスーツや私服といったパターンを好むお客様もいます。
痴漢ごっこを一通り終えた後は、ベッドで通常のプレイとなります。
痴漢プレイの流れを紹介
ここでは一般的な痴漢プレイの流れをご紹介します。
まず入室確認のお電話
お客様が部屋に入り、入室したことを電話でお店に連絡します。
女の子が到着
指名した女の子が到着したら、お客様が一人でシャワーを浴びます(お店がうがい薬など支給してくれた場合、それらを使って口中も清潔にしておきます)。
お客様がシャワーを浴びている間に、女の子はプレイの準備をして待ちます。
到着後の流れは、お店によってさまざまです。
女の子からの挨拶も顔合わせも一切なしでいきなりプレイを開始するパターンや、女の子が目隠しをした状態でプレイを始めるパターンもあるので、事前にHPでよく確認しておきましょう。
痴漢プレイスタート
指定の制服に着替えて、シャワーから戻ってきたお客様とベッドルームで痴漢プレイ開始。
オーソドックスにお尻から攻められるうちに、恥じらいと戸惑いの表情が……。
プレイがどんどんエスカレート
背後からおっぱいを鷲掴みにされ、拒んでもお客様はエスカレート。
どんどん攻め続け、とうとう下着の中まで手が伸びてきて、もう立っているのもやっとの状態。
ベッドに移って第2ラウンド
痴漢の攻めはますます過激になっていきます。
一度絶頂を迎えた体はさらに敏感になり、今度はベッドで女の子からのご奉仕タイム。
激しい舌技で悶絶させ、爆発しそうになっても我慢させて焦らしプレイで反撃。
攻めたり攻められたりを繰り返し、シックスナインでお互いに気持ちよくなりましょう。
フィニッシュへ
激しい素股攻撃でイタズラは加速して、さらにしつこいフ〇ラにお客様は悶絶。
お客様のモノを自分の局部に導いて、挿入しているかのような一体感の中でフィニッシュへ……。
最後は、女の子のお腹の上に大放出でプレイ終了となります。
お客様に聞いた、痴漢プレイの魅力とは?
男性はなぜ痴漢プレイにハマるのでしょうか?
お客様の声から男性心理を探ってみました。
日常ではできないプレイに興奮
痴漢プレイはあくまでも疑似体験とは言え、痴漢行為の背徳感を体感できるのが魅力という男性は多いようです。
「やってはいけない」と言われると、逆に試してみたくなる――そんな気持ちになることってありませんか?
これはカリギュラ効果と呼ばれ、人間によくある心理なのだとか。痴漢プレイをしたくなる心理もこれにあてはまると思います。
実際にやったら逮捕されてしまう行為を、自分のイメージ通りにできる――そのアブノーマルな感覚がたまらないのでしょう。
女の子が我慢している姿に萌える
女の子は、お客様から攻められても、声を出したり愛撫に反応したりなどの素振りは我慢しなくてはなりません。
周囲に人がいる設定でプレイしているので、喘ぎ声をなるべく出さないような態度を求められるんですね。
こうした「女の子が困っている」状況に興奮するというSなお客様は多いです。
(反対に、女の子がお客様を置換する「逆痴漢プレイ」を好む男性もいるようです)
女の子を自分の思い通りにできる
痴漢プレイでは、お客様が攻め側となって主導権を握るのが基本です。
しかも、女の子が喘ぎ声を出したり動いたりといった行動が制限されるので、男性は思いのままにプレイできます。
そのため、大いに支配欲を満たせるのも痴漢プレイの魅力という男性も多くいます。
痴漢プレイの注意点
痴漢プレイをする際は、プレイを行う場所に気を付ける必要があります。
風俗店などの個室内で二人きりなら問題ありませんが、周囲に人の目がある場所では要注意。
お互いの合意があっても、公然わいせつ罪に問われてしまう可能性もあります。
出会い系掲示板で待ち合せた相手と痴漢プレイをしたといった体験談をネットでよく見かけますが、とても危険です!
痴漢プレイをしたい(されたい)願望がある方は、安全な風俗店で行うことを強くおすすめします!
風俗ユーザーの痴漢プレイ体験談
新橋のイメクラで、以前から気になっていた痴漢プレイをしました。
ドキドキしながら一人でシャワーを浴び、ベッドへ向かうと室内には「ガタンゴトン」と電車が揺れる音とともに「次は有楽町、有楽町」という車内アナウンスが……。
そして目の前には、アイマスクをしたJK制服姿の嬢が立っていました。吊り革を掴んで、こちらに背を向けてモゾモゾしながら佇んでいます。
背後から嬢に近づいて、スカートの上からお尻を触りました。
嬢はかなり敏感らしく、触られて明らかに感じているのに手を払いのけようと抵抗します。こちらも抵抗できないように押さえつけました。
密着すると、嬢の甘い体臭が鼻をくすぐります。髪の毛のいい香りがプーンに匂ってきて、頭がクラクラしました。耳にフーッと息を吹きかけると、
「あん……」
と吐息のような喘ぎ声が小さく洩れました。
抵抗しないのをいいことに、スカートをめくって手を入れて触っていきました。下着の中に手を入れてアソコを触ると、もうトロトロです。
硬くなったモノをお尻に擦り付けると、嬢も興奮したのか手で握ってきました。
部屋には、「次は東京、東京~」という車内アナウンスが流れていて、山手線の満員電車でこんなことをしているんだと妄想で興奮をますます抑えきれなくなりました。
その後はベッドでプレイ。そこでアイマスクを外した嬢の顔を拝みました。
入室時には対面せず、目隠しをした状態で痴漢プレイが進んでいくので、プレイの途中でお互いに始めて相手の顔を見るというのは新鮮。とても貴重な体験でした。
(32歳男性・風俗歴10年)
まとめ
今回は風俗の痴漢プレイについて説明しました。
「痴漢プレイ、自分にもできそう」と思いました?
世間には「痴漢願望がある」と豪語する女性もいたりしますが、そうした女の子にはこの痴漢プレイはまさにうってつけですね。
実際、出会い系の待ち合わせ掲示板に痴漢(されたい)願望を書き込んで、見知らぬ男性とプレイする女の子もまれにいるようですが……
男性も女性も、痴漢プレイを楽しむなら風俗で体験することをおすすめします!
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