皆さま、写メ日記ガンバってますか!?
営業ツールとして便利な写メ日記ですが、撮影のときのポーズに迷うことって多いですよね。
毎日アップするとなると「ネタ」がなくなって、ついワンパターンになったりして……。
そんな風に困ったときは、カラダの「パーツ」にこだわって撮影してみるのがおすすめですよ。
今回はコラム読者さんからいただいた、こんな質問にお答えしますね。
では、男性のフェチ心をくすぐる写メ日記の【パーツアップ】撮影方法を解説していきます!
「男子ウケ抜群」盛れる自撮りテクニック
以前にも、このコラムでは男子ウケのいいポーズを撮影するテクニックをいくつかご紹介しています。
本編を読む前に、ちょっとおさらいしておくとこんな感じ。
撮影ポーズの基本は「回転の法則」
立ち(正面・後ろ向き)→膝立ち(正面・後ろ向き)→座り→四つん這い→うつ伏せ」→仰向けという具合に、体が自然に一回転するように撮るとポーズのバリエーションを増やせる
パーツ写真でフェチ心をくすぐる
「寄り」と「引き」の写真でメリハリをつけると、より「刺さる」写メに。特に、パーツアップの写真は男性のフェチ心を刺激する強力な武器に。
こちらを踏まえたうえで、さらに具体的なアドバイスをお届けいたしましょう。
パーツアップ写真は「見せたいところだけ見せる」のが基本
写メ日記におけるパーツアップ写真は、最強の営業ツールです。
なぜなら――
・写真のバリエーションを増やせる
・顔出しができなくても問題なし!
カラダのアップ写真を見せるのは「恥ずかしい」と思うかも知れませんが、指名率アップを狙うなら積極的に取り入れていくべきだと思います。
とは言っても、自信のないパーツを無理に見せることはありません。あくまでも「見せたいところだけ見せる」のが基本。
ちょっぴり苦手なパーツを見せるときも、自信がない部分が手や服で隠すように演出すると上手に盛れますよ。
では、パーツごとに撮り方のコツをご紹介していきますね。
【唇】編
唇は、多くの男性が好きなパーツに挙げる部位です。
唇のアップ写真を撮るときのポイントは、こんな感じ。
・時間に余裕があるなら、唇パックでプルプル感をトッピング。カサカサした唇は魅力半減。
・リップの色でセクシーな雰囲気を演出。同じ唇でも違う印象になって、ドキドキ感アップ!
上記のポイントを踏まえたうえで、ちょっとした小細工をプラスしちゃいましょう。
例えば、舌を可愛らしくペロッと出すとか。
プレイを連想させるような小道具を上手に使って、男性の妄想をかきたてちゃうとか。
応用編として、ちょっと引いたアングルで指先などのフェチパーツを一緒に写し込むといったテクニックもあり。
定番の「虫歯ポーズ」や、髪の毛をさりげなくいじるポーズは女の子っぽさを演出できちゃうし、小顔美人になれちゃうからぜひやってみて。
【バスト】編
バストのアップ写真を撮るときは、やっぱり谷間が基本。
バストのサイズが小さくても、寄せてあげて谷間を作ってみて。なるべく上(後頭部の辺り)からライトを当てるとハイライト効果が得られて、ボリューム感が出ます。
下乳も男性の人気が高いアングル。下乳がなくても、斜め下からの見上げアングルで撮影するとボリューム見えが可能です。服をたくしげて、同時におへそもチラ見せしちゃうと、フェチ感がさらにアップ。
いくら写メのためでも「バストの谷間を作るなんてちょっとムリ」という女の子もいると思います。そんなときは鎖骨も一緒に写して、ナチュラルな胸元を見せるのがおすすめ。女の子らしさがアップするし、チラリズムもアピールできちゃいます。
また、応用編として小道具を使うのもあり。カバンを使った「パイスラッシュ」は服を着たままどこでも手軽にできちゃうのでおすすめですよ!
【脇の下】編
意外と隠れファンが多いのが、脇の下です。
脇の下の写メを撮るときのポイントは、さりげない「ナチュラル感」を出すこと。
「見て見て!」と言わんばかりにわざとらしく見せつけるポーズは、かえって逆効果になることもあるから気を付けて。全体的に見せるよりも、Tシャツの袖口から少しだけ見えるといったチラ見せの方が男性ウケします。
あくまでも自然なポージング(例えば、髪の毛をかきあげるなど)で“写っちゃった”というプチハプニングを演出するのも効果的です。
脇の下は普段見られないパーツだからこそ、チラ見えに興奮する男性が多いんですね。
【お尻】編
お尻も男性のほとんどが大好きな「王道パーツ」。
ヒップラインをキレイに見せるには、思いきってTバックやセクシーな下着にチャレンジするのがおすすめです。
お尻のポーズは、なるべく突き出すイメージで撮ると魅力的です。腰のくびれ感を出すと、さらに迫力がアップ。上の服をタイトにするだけでも、お尻が大きく見えて映えちゃいます。その際、お尻の柔らかさをアピールするために手でつかんだり、指をぎゅっと押し付けたりするのもありですね。
女の子のカラダが一番キレイに見えるポージングは「S字」だと言われています。だから、お尻を撮影するときは、背後からだけでなく横からも撮ってみましょう。背中のS字でお尻のラインが強調されるのでおすすめです。
お尻写メを撮るときに苦労するのが、アングルですよね。横から撮るにしても後ろから撮るにしても、お尻がいいアングルでカメラに収まらないっていうときが多いと思います。
そんなときは「自撮り棒」を使う手がありますが、私がおすすめしたいのは鏡を活用する方法です。鏡を使うと見せ方のバリエーションが広がるだけでなく、生活感も演出できちゃいますよ(撮影するときは私物などが写り込んでないかチェックしてくださいね)。
【脚(足)】編
いわゆる脚フェチの男性って、本当に多いみたいです。それだけに、自信がある女の子は美脚をアピールすると指名率アップが期待できちゃいますよ。
脚写メの基本は、なるべく下からアオリで撮って脚をスラリと長く見せるということです。なるべく細さをアピールするなら、あえて上から撮るのもおすすめ。また、足先まで写すと目の錯覚で脚が長く見えます。爪先までキレイに意識するのもポイント!
ちょっぴりあざといけど、スカートで撮影するときはパンツが見えそうで見えない演出をするのもおすすめです。せっかくだから、思いきってチャレンジして男性をドキドキさせちゃいましょう!
脚を組んで撮る場合は、ヒザの位置を重ねると上品さをアピールできます。座るときに太ももを少し浮かせば太見えも回避できて美脚度アップも期待できちゃいますよ。
衣装や小道具を使うのも、脚写メを上手に撮るコツ。
例えばタイツやストッキング、ヒールなどでフェチ感をアップするのは効果的。上の写真のように、足組みに応用すれば一気に大人っぽくセクシーアピールできちゃいます。
二―ハイソックスと組み合わせて「絶対領域」をアピールするのもいいですよね。
小道具と言えば、お尻編でご紹介した鏡は脚写メにも応用できるテクニック。鏡を使えば、脚のパーツアップと全身を同時に撮影するなどちょっと面白いアングルを狙うこともできるからおすすめです!
また、足の裏も忘れてはいけないフェチパーツです。
足の裏と聞いて「え?」とびっくりするかも知れませんが、足の裏フェチの男性って結構いるんですよ。足の裏も脇の下と同じく、普段はなかなか見られないパーツ。だからこそ「見たい」と思う男性は多いんだとか。男性心理って面白いですね。
ちなみに、フェチの世界では頭から離れた位置にあるパーツほどフェチ度が高いとも言われているんですって。そう考えると、足の裏って最強のフェチパーツかも。足の指を広げたり曲げたりして、フェチ心を思いきりくすぐっちゃいましょう。
足の裏を撮るときは、撮影前に保湿してスベスベ感を出しておくのがポイントです。カサカサしていたり汚れていたりする足の裏は見せたくないですからね。
とは言え「足タレ」みたいなモデルばりのキレイさを求める必要はありません。なぜなら、足の裏のシワに生活感を感じてグッとくる男性も多いからです。足の裏が好きな男性はそこに女の子自身の個性を感じ、興味が湧くそうですよ。
男性のフェチ心をくすぐる【パーツアップ】撮影テクまとめ
以上、パーツアップにこだわった写メの撮影方法をご紹介してみました。
男性のフェチ心をくすぐると言われてもピンとこない女の子も多いかも知れませんが、難しく考える必要はありません。
基本は最初の方にも書いた通り「見せたいところだけ見せる」、それだけで大丈夫。
なぜかと言うと、男性がフェチを感じるポイントって、千差万別なんです。だから、もしもあなたが「こんなパーツアップ写真を載せて、ちゃんとアピールできているのかな」と思っていても、あんまり心配しないで。「刺さって」いる男性は必ずいますから。
男性は写メから女の子のことを知ろうとするから、どんどんアピールしちゃいましょう!
早速、今日からチャレンジしてみてはいかがですか?