ほとんどの風俗店では女の子に「名刺」を書くように指導していることが多いので、皆さんも名刺を渡したことがあるのではないでしょうか?
「名刺」はリピーター(本指名)の獲得に一番効果的といって過言ではないツールです!
今回は、名刺を渡す効果と書き方についてご説明します。
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名刺って渡した方がいいの?
名刺は絶対渡すべき!
風俗嬢がお客さまに名刺を渡したほうがいい理由は、
・お客さまの記憶に残る
・特別なお客さまだと思ってもらえる
の2つです。
お客さまの記憶に残る
風俗店に来るお客さまで初めて会う女の子の名前をちゃんと覚えてくれる方ってかなり少ないように思います。
名刺を渡すことで自分の名前を覚えてもらえるし、次お客さまが女の子を呼ぶときにまた指名してもらえる確率が上がります。
特別なお客さまだと思ってもらえる
誰だって特別扱いしてもらえたらうれしいですよね?
それはお客さまも同じです。
名刺を渡すことで、あまり風俗慣れをしていないお客さまは「もしかして特別扱いしてもらえてる…?」と思ってくれることもあります。
また風俗慣れしているお客さまも、名刺にテンプレな文章だけではなくその日話したことやプレイの内容が含まれていると、自分が特別なお客さまなのかもしれないと思ってくれます。
渡さないほうがいい場合も
名刺はリピーター獲得のツールとしてかなり優秀ですが、時には渡さないほうがいい場合もあります。
お客さまが妻帯者で名刺を家に持って帰ってしまった場合、奥さんにバレて怒られてしまったり、場合によっては奥さんのお客さまに対する監視の目が厳しくなってしまいお店に来られなくなってしまうこともあります。
名刺を書く前に、「名刺を渡しても大丈夫ですか?」と一言聞いてから書いた方がよいでしょう。
名刺に何を書けばいいの?
感謝の気持ち
一番大切なのは「来てくれてありがとう」の気持ちを書くことです。
お店に在籍する女の子の中から選んでくれたことへの感謝を伝えましょう。
テンプレメッセージ+α
名刺に最低限必要なメッセージは
・今日は来てくれてありがとうございます。
・またのご利用をお待ちしております。
の2つです。
でも、それだけだと味気ないし営業っぽくとられてしまうことが多いです。
みたいな感じで、実際にプレイ時間にあった出来事を(すこし誇張したりしながら)書くと、営業っぽさが薄まります。
お客さまの名前
お客さまの名前を名刺に書くことで、お客さまは「この子は名前を覚えてくれる仕事熱心な子だな」と思ってもらえます。
かわいらしさを演出
名刺はできるだけかわい子ぶって書いた方がお客さまウケがいい傾向にあります。
顔文字は若干古く
風俗に来るお客さまは業種にもよりますが、40代~60代前半の方が多いかと思います。
最近過ぎる顔文字より、女の子にとっては少し古く感じるぐらいの顔文字のほうがウケがいいです。
例:
(≧▽≦)
(*’ω’*)
(*ノωノ)
(;_:)
(;´・ω・)
(´▽`*)
名刺の例
実際に私が書いて、リピーターを獲得できた名刺の再現です。
参考までにどうぞ!
初めてのお客さまに
旅行から帰ってきたお客さまに
最後までイかせてあげられなかったお客さまに
そこそこ仲良くなったお客さまに
M寄りなお客さまに
まとめ
風俗で接客後にお客さまに渡す名刺は、リピーター(本指名)獲得に非常に重要になります。
内容はお客さま一人一人に違う内容のものを渡すと好印象です。
一番大切なのは、営業感を出しすぎないように自然体っぽく書くことです。
ぜひとも名刺を宣伝ツールとして活用してみてください!
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