デリヘルやオナクラで「聖水」と書かれたオプションを見たことありませんか？
違います、悪魔祓いじゃありません。
今回取り上げる「聖水」とは、簡単に言うと「女の子のおしっこ」です。
もともとはSMクラブで女王様の尿を「聖水」と呼んでいたのが一般にも広まり、女の子の尿全般を「聖水」と呼ぶようになったそうです。
筆者はオナクラ時代に「そんなの頼む人いるのかな？」と思っていました。
でも、実際に働いていると「聖水」系のオプションを頼むお客さまは意外に多く、とても驚きました。
ただ眺めるだけの方もいれば、浴びる方、さらには飲んでしまう方までいて、世界の広さ（性癖面で）を思い知らされたものです…（笑）
今回はそんな聖水マニアのお客さまから聞いた聖水の魅力や、もっと楽しむためのやり方などをご紹介します。
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聖水プレイとは
聖水プレイとは男性が、女の子がおしっこをする姿を見たり、女の子のおしっこを浴びたり飲んだりするプレイのことです。
特殊なプレイですが根強い人気があり、SMクラブをはじめデリヘルやオナクラ・M性感などでオプションとして用意されていることが多いです。
また、聖水プレイはオプション料金が高めに設定されているので、その分お給料も増えます。
人前でおしっこをすることに抵抗の少ない子や、恥ずかしいけどちょっと頑張ってみようと思える子は「聖水OK」にすると稼げますよ。
聖水の楽しみ方
聖水プレイは「見る」「浴びる」「飲む」などの楽しみ方があります。
一度で３つ全部体験したい方もいれば、見るだけで満足なお客さまもいます。お客さまの要望を聞きながらプレイをしましょう。
それぞれの楽しみ方を簡単に説明します。
聖水する姿を見る
聖水プレイの基本となるのが、おしっこをしている姿を見ることです。
おしっこは誰でもする生理現象ですが、排尿する姿を他人に見せる機会などないですよね。そのため、その行為を恥ずかしいと思っている人がほとんど。このような恥ずかしいと感じるおしっこをあえて見ることで背徳感を覚えて興奮するという人は多いです。
聖水を浴びる
聖水好きの中にはおしっこを「浴びる」のが好きというマニアも多いです。
聖水マニアは、おしっこに触れることによって相手の全てを受け入れているという気持ちになれるようです。また、出したばかりのおしっこは体温のぬくもりを感じるため、単純にゾクゾクして性的興奮を覚えるという人もいます。
さらに、一部にはおしっこを浴びることでウエット＆メッシー感覚を味わう人もいます。
ウエット＆メッシーとは濡れた状態（ウエット）や汚れた状態（メッシー）に性的興奮を感じるフェティシズムの一種です。
マニアの中には、ウエット＆メッシーはスカトロやウロラグニー（おしっこプレイ）と厳密には違うと主張する人もいます。
聖水を飲む
聖水プレイの中でも最もハードルが高いのが、おしっこを「飲む」という行為です。
風俗で飲尿プレイをする場合、やはり何度か遊んだことがあるオキニ嬢の聖水を飲むケースが多いと言えます。自分の好みのタイプであったり、愛着を持っている相手であれば、例えおしっこでも受け入れて一体化したいと願う男性は少なくないものです。
とは言え、おしっこを飲むのはかなりの苦行です。
当たり前の話ですが、おしっこは飲むものではありません。人間にとっては「異物」なので、飲もうとすると拒否反応が起きてしまいます。
まずい飲み物を飲もうとすると喉の奥が反射的に締まって「オエッ」となりますが、おしっこでもそれは同じ。おしっこは人間にとっては「異物」なので、飲もうとすると拒否反応が起きてしまうのです。
ですから、飲尿をするなら最初は少しずつ飲むようにして、おしっこの味に徐々に舌を慣らしていくようにしてください。
特に、尿道から直に飲尿させるときには一度に大量におしっこを飲ませ過ぎないように注意しましょう。
聖水プレイはなにに興奮するの？
聖水プレイの魅力とは一体なんでしょうか？
聖水プレイが好きな男性が、聖水のなにに興奮するのかまとめてみました。
恥ずかしがっている女の子
当たり前のことですが、人前でおしっこをするのってめちゃくちゃ恥ずかしいですよね？
普通は人に見せないことをして恥ずかしがっている女の子を見られるのが、聖水プレイの魅力なのだそうです。
おしっこの温度
聖水プレイでは、おしっこに直接触れることもよくあります。
女の子の身体から出てきたばかりの生暖かいおしっこの温度に興奮するみたいです。
潮吹きとの類似
女の子のアソコから大量の液体が出てくるという状況が、AVの潮吹きみたいで興奮するそうです。
そもそも潮吹きができる女の子自体が少ないので、その代わりに放尿を見たい男性もいるみたいですね。
いけないことをしている背徳感
性癖や性的なプレイにはさまざまな種類がありますが、聖水プレイはかなりの特殊プレイと言えます。
変態なことをしている自分自身の状況に興奮して、聖水プレイにハマる男性も多いみたいです。
聖水プレイのやり方
事前準備
「さあ、今から放尿してください！」と言われても、おしっこは生理現象ですし出ないものはなかなか出ないですよね。
事前準備で大切なのは、飲み物を多めに飲むことです。
中でも、コーヒーやエナジードリンクなどのカフェインが多く含まれる飲み物は、利尿作用が高いので尿意が近くなります。
特にエナジードリンクや栄養ドリンクはおしっこの色が濃くなる作用があるので、コアな聖水好きのお客さまに喜ばれます。
放尿
お客さまに聖水プレイを頼まれたら、お風呂場など汚れても掃除しやすい場所に誘導してあげてください。
お客さまからベッドなどの場所の指定があった場合は「本当にそこで大丈夫？」と、確認をしてあげるといいかもしれませんね。
では、お風呂場に移動しましょう。移動のときは、手をつないであげると喜ばれます。
また、Mっぽいお客様が相手だったら言葉攻めをしてあげましょう。
移動が済んだら早速プレイ開始です！
最初は恥ずかしさでおしっこが出ないことが多いのですが、女の子が恥ずかしがっている様子に興奮するお客さまも多いので、あまり焦らずリラックスしましょう。
お客さまによって楽しみ方はそれぞれなので、相談したり要望を聞いたりしながらプレイを進めてください。
あと片付け
プレイした後に壁や床などにおしっこが飛び散っているので、シャワーで流しておきましょう。
デリヘルやオナクラなどの、ホテルでプレイをする場合は清掃が入るので本格的な掃除についてはそこまで気にしなくても大丈夫です。
（汚しすぎた状態で帰ってしまうと、ホテルの清掃員さんの負担になるので、常識の範囲内で片付けましょう。）
ソープランドやハコヘルなどのお店の中にプレイルームがあるところでは、掃除をしないと臭いが染みついてしまったり、雑菌が繁殖する可能性があります。
除菌スプレーや洗剤などを用意して、プレイ後に清掃することをおすすめします。
聖水プレイの注意点
聖水プレイは人間の排泄物をつかったプレイです。
見たり触ったりするだけならあまり害はないのですが、人体に入ってしまった場合多少のリスクがあります。
風俗店の聖水プレイは女の子のおしっこをお客さまが楽しむものなので、女の子側のリスクはありませんが、一応覚えておきましょう。
目におしっこが入る可能性
聖水プレイをした際に、頭や顔からおしっこを被りたいというお客さまもいます。
当たり前ですが、目におしっこが入る可能性があります。
目は人体でも繊細な部位で、汚れや菌に敏感なところでもあります。
頭や顔からおしっこを被るのはおすすめできないということをお客さまにも説明した方がよいでしょう。
時間の経ったおしっこは感染症のリスクがある
身体から出たばかりのおしっこは、ほぼ無菌なので感染症のリスクはありません。しかし時間が経つと急激に雑菌が増えます。
お客さまによってはおしっこを持ち帰って飲みたいという方もいますが、なるべくその場で飲むように伝えてあげましょう。
聖水プレイのワンランク上の楽しみ方
女性器を開いて聖水を見せつける
女性器を開いておしっこする姿を見せつけると、男性にとってかなり刺激的です。
女性がおしっこする姿を見る機会はただでさえ少ないのですが、女性器を開いておしっこすることで尿道からどのように聖水が出ているのかをつぶさに観察できるため、男性には興味津々でしょう。
もちろん女性にしてもかなり恥ずかしく、興奮度が高いプレイとなります。
顔の上にまたがっておしっこをする
男性の顔面にまたがっておしっこをするのも、かなり興奮度が高いプレイです。
男性側からすれば、自分の顔の上でおしっこをしてもらうことで聖水が出る様子をよく見ることができるメリットがあります。
いわば女性の「顔射」の逆バージョンですが、男性にとってはかなりエロさを感じやすいプレイのようです。
パンティを履いたままおしっこをする
たまには、下着・パンティを履いたままでおしっこをするという変則的な聖水プレイにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
この聖水プレイはお漏らしに近い状態となるため、興奮度はかなり高くなります。また、女性にとっても背徳感が高いプレイだと言えるでしょう。
ただし、パンティが台なしになってしまうので、このプレイは下着の替えが用意できる場合にしかできません。
まとめ
いかがでしたか？今回は聖水プレイについてご紹介しました。
「聖水プレイ」はかなり特殊と言って過言ではないプレイですが、お客さまにとっての魅力も多いです。
実際に行う際は、事前の水分補給が重要です。
カフェインの入っている飲み物は利尿作用が高いので、準備しておくとよいでしょう。
また、プレイ後の掃除のことを考えると、浴室で行うのがおすすめです。
一番大切なのは、お客さまの願望を叶えてあげようという気持ちです。
オプションの値段が高く頼むお客さまも多いので、大丈夫な子はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか？
