みなさんは海外旅行に行ったことはありますか?
女性が風俗で働く理由のひとつとして、海外旅行は意外と少なくはありません。
しかし、海外といっても何処の国に行くのかで必要な旅費は変わっていきます。
そこで今回は「海外旅行にかかる費用」をエリア別に調べてみましたので、参考にしていただけると幸いです。
まず海外に行くためにパスポート・ビザを作りましょう!
行きたい国を考えるのも大事ですが、その前に「パスポート(旅券)」を作成しないと日本から出国することは出来ません。
そして、パスポート等は申請してから発行されるまでに数日~数週間かかりますので、余裕を持って準備できるようにしましょう。
「急いでるから早く作って!」と言っても無駄です・・
パスポート発行にかかる費用は、以下の通りです。
・10年間有効な旅券・・16,000円(20歳以上)
・ 5年間有効な旅券・・11,000円(12歳以上)
・ 5年間有効な旅券・・ 6,000円(12歳未満)
※都道府県収入証紙を含めた金額です※
詳しくはコチラをご覧ください(東京都生活文化局)
その他にもパスポートに使用する証明写真、住民票などの身分証明書の写しにお金がかかります。(1,000円以内で済みます)
パスポートは風俗店で働く際の身分証明証としても使えますので、海外旅行目的で風俗アルバイトを始める女性は働く前に取得をオススメ致します!
ビザ(査証)
観光が目的であれば数か月はビザを免除している国もありますが、ビザがないと入国できない国もありますので、確認を怠らないようにしましょう。
そもそもビザとは何かを簡単に説明すると・・
その人が持つパスポートが有効であり、国への入国、出国を許可できるという公印のことです(パスポートに押してあるスタンプやステッカーです)主に渡航先の大使館や領事館で発行されます!
こんなの見たことありませんか?コレです!
ビザ発行にかかる費用は以下の通りです。
一次有効ビザ・・約3,000円
数次有効ビザ・・約6,000円
通貨ビザ・・約 700円
ESTA(電子渡航認証)
アメリカに行く場合、ビザは必要ありませんが「ESTA(電子渡航認証)」の手続きが必要になりますので、アメリカに行く場合は忘れないようにしましょう。
ESTA(電子渡航認証)・・14ドル
(日本円で1,100~1,400円程度・為替の変動によります)
詳しくはコチラをご覧ください(在日米国大使館・領事館)
このように、日本から出国するだけでも結構なお金がかかります。
かならず覚えておきましょう!
海外旅行にかかる費用の内訳
さて、日本を出国するのに必要なお金が分かったところで次は「海外旅行費用の内訳」を簡単に説明致します。
人によって若干違いますが、まとめると以下のような項目です。
旅行グッズ
荷物を積めるスーツケースをはじめ、衣類、生理用品など身の回りの用意が必要です。
コンセントを使うモノに関しては、海外と日本とでは電圧が違いますので変換プラグや海外の電圧に対応している家電を持ちこむ必要がありますので気をつけましょう。
ごく稀ですがトイレットペーパーがトイレにない国もありますので、念のためチェックしておきましょう・・!
交通費(飛行機や現地での移動手段を含む)
海外旅行に行くとなると「飛行機代」だけを意識しがちですが、現地での移動手段に使うお金も計算にいれないといけません。そして、一部の国では運転手や案内人にチップを払う習慣がある国もありますので、かならず調べておきましょう。ちなみにチップの相場は国や人によってかなり違いがあります。(観光客はボッタくられがちです)
また、全ての国が日本のように交通事情が発達しているわけではありませんので注意しましょう!
宿泊費
ホテル、宿に宿泊する際にかかる費用です。
旅行会社や代理店によって、金額に誤差がありますのでよく調べるようにしましょう。
値段もピンからキリまで、日本とはだいぶ異なります。
食事、買い物
海外旅行の楽しみの1つでもある「食事、買い物」ですが、こちらも国によって物価が違いますので値段は様々です。
国によってはスーパー等で日本のメーカーの食べ物を買う事が出来ますが、日本で買うより値段は高額なので注意してください!
(アメリカだと、日本のペットボトル飲料は350~400円くらいします)
観光(入場料など)
入場料が必要ない場所もありますが、日本と同じように大抵の場所には入場料が発生しますので、こちらも入念に調べる必要があります。場所によって現地の人達より料金の高い「外国人料金」を払う必要がある場合もあります。
旅行会社などのツアー代
旅行会社のツアーで観光する場合は、宿泊費、交通費、食事代が幾分か割安になってお得です。有名な観光地、ホテル、食事を楽しみたい場合はツアーで海外旅行をすることをオススメ致します。
さて、「お金」が必要な項目が理解できたらいよいよ本題です!
国別・海外旅行費用一覧
ここで説明する海外旅行費用は、先ほど紹介した項目を含めたモノになります。
そして、おおよその金額になることをご了承くださいませ・・!
・アジア(中国、韓国、インドネシア、タイなど)
【費用・・5万円~15万円】
最近は美容用品を買いに、韓国に日帰りや一泊二日で旅行をする若い人が多いですね。
国外なのに、北海道や沖縄に行くより短い時間で行けるのも人気の秘訣です。
日本と友好的な国の代表格「台湾」も、物価が安くて楽しめる事が多いので近年、旅行者が増えています。その他にも、インドネシアのバリ島、タイのプーケット島、フィリピンのセブ島などのリゾート地帯も通年、人気の観光スポットになっています。
比較的、日本人観光客に対応している国が多い地域なのでお値段も含めて海外旅行初心者にオススメです!
ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア)
【費用・・10万円~30万円】
イギリスの首都ロンドンをはじめ、魅力的な国が連なるヨーロッパ方面。
イタリアは世界遺産が一番多い国であることでも有名です。
観光地巡りでもかなり楽しむことができますが、日本などのアジア圏と違って「物価」が高いので、主要国を楽しむにはお金が結構かかります・・!
ただ、全ての国が高い訳ではなく、ポーランド、クロアチア、ハンガリーは比較的、物価が安いそうです。
北米(アメリカ、カナダ)
【費用・・10万円~30万円】
近年はなにかと話題になる事が多いアメリカですが、日本人が一度は行ってみたい国の上位をキープしている国でもあります!
みなさんがよく知っている「ハワイ」や、メープルシロップで有名な「カナダ」も北米に位置しています。
日本からの直行便が多く出ている地域も多く、意外とアクセスが簡単なのも人気の秘訣です!ただ、アメリカ大陸はかなり広いので場所によってはアクセスする手段が困難だったり、移動時間が1日近くかかる場所もありますので、観光するプランはよく考えたほうが良いかもしれません。
中南米(メキシコ、キューバ、ブラジル)
【費用・・15万円~45万円】
海や砂漠、遺跡などの神秘的な場所が多い中南米。人気の観光地ランキングも毎年上位だそうです。コロンビア、ベネズエラ、ブラジルなど人気の国があるのも特徴的で、もしかしたらなにかとお金がかかるかもしれません!
行く場所が多かったり、言語の面で海外旅行に慣れていない人には不向きかもしれませんが、行く機会があれば楽しめること間違いなしだそうです!
アフリカ(エジプト、モロッコ、ケニア)
【費用・・15万円~45万円】
日本だと、海外旅行よりかは留学などで訪れる人が多い国ですね。様々な歴史が詰まっている地域ナンバーワンとの呼び声もあります。
物価などが高い訳ではありませんが、北米のようにアクセスが容易ではない国なので交通費が予想より高くつきます。飛行機だけではなく、タクシーやバスも地域によって値段や本数も異なり、最悪ヒッチハイクをしなければいけない地域もあるそうです。しかし、今回紹介する国の中で最も自然と触れあえる場所でもありますので、自分探しや都会の喧騒を忘れたい人にはオススメです!
中近東(イラン、サウジアラジア、イスラエル)
【費用・・8万円~25万円】
最後に紹介するのは、なにかと紛争などの争いが絶えない地域です。
お金は思ったよりかかりませんが、治安の問題で行く人がかなり限られる地域です。場所によって、国の状態が酷いと入国できない場合もありますので、行っても帰国せざるを得ない時もあったりします。
ただ、魅力的な世界遺産などもある国が多いので興味のある方は行ってみてもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
日本を旅行するのとは、色々違う部分が多い海外旅行。
お金こそはかかりますが、日本とは違う文化、言語、場所を楽しめる貴重な機会です。
普通の仕事をしていると、なにかとお金を貯めるのに時間がかかるかもしれませんが、風俗アルバイトをすれば努力次第ですぐに海外旅行の費用を稼ぐことが出来ます。
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